大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
今回は、19世紀末から1980年代までのドイツ語圏における自然保護・環境保護運動について時代順に3回に分けてお話します。特に人間の自然環境に対する意識を重点的に解説し、過去に生きた人びとが自然や環境をどう見て、考え、それを広めようとしてきたのかという観点から考察します。自然保護・環境保護とは何かを一緒に考えていきましょう。

【重点を置く学習内容】
自然保護・環境保護運動への理解度を高める

【受講対象者】
どなたでも。自然保護や環境保護、あるいは社会運動に関心のあるある方。

【テキスト】
教材配布(講師作成)

【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html

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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00～2021年3月10日(水)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	古川 高子
肩書き	本学特任助教
プロフィール	専門はドイツ語圏の近現代史、特に、リベラリズムとナショナリズム、アルピニズム、ツーリズムあるいは自然と人々との関係を歴史的に明らかにしていくことに関心を持っています。