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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-03-10 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:E2104012

ヨーロッパにおける近世日本文化の受容と翻訳 (1)-日本語・ハンガリー語翻訳の特徴

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
05月28日(金) ~ 06月18日(金)
講座回数
3回
時間
14:00~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,700円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
江戸の日本文学は、違った文化的背景を持ち、違った構造を持つ他の言語にどのように翻訳できるのか、ハンガリー語を例に考える。最初に、ハンガリー、中央ヨーロッパ文化の特徴を考えるとともに、江戸文学がここに伝えられた経緯をまず考え、さらに英語とハンガリー語に翻訳された近世日本文化を比較検討しながら、翻訳論を展開します。

イメージ写真の出典:「ColBase」(https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/A-10569-243?locale=ja
)『江戸三幅対』を加工して作成

【重点を置く学習内容】
翻訳

備考

【受講対象者】
日本文学・文化の翻訳、文化の移動に関心のある方、特に日本語・ハンガリー語を勉強し、その翻訳にご興味がある方(ハンガリー語能力はなくても受講可能)。

【テキスト】
必要に応じて講師が作成・配布

【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html

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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(7)2021年2月19日(金)10:00~2021年3月10日(水)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 Csendom Andrea
肩書き TUFSオープンアカデミー講師
プロフィール 専門領域は戯作絵本である黄表紙の捉え方を対象にした近世日本で、黄表紙の読者の解釈の問題と、そのハンガリー語への翻訳方法を研究しています。主に興味があるのは、歴史を動かした人物ではなく、その当時を生きていた人々の世界観、日常観です。
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