大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
本講座は、オンライン講座ブルガリア語初級Iの継続講座ですが、キリル文字が出来る方は今学期からの受講でも全く差し支えはありません。本講座では、ブルガリア語初級Iで学んだ内容の復習も兼ねて、最新の教科書『ゼロから話せるブルガリア語』に沿って、会話を中心に基礎的な文法を学習していきます。また、それらの様々な用法をより深く理解していただくために、ブルガリア語で書かれた簡単な文章や音楽、映像などを活用しながら練習を重ねていきます。作文や会話の練習を行うことで、学習した文法事項をアウトプットする表現力を養うことも重視して進めていきます。皆様のご参加をお待ちしております。

【重点を置く学習内容】
文字、会話、発音、リスニング、作文

【受講対象者】
実力は問いませんが、ブルガリア語初級Iを受講済みの方、もしくはキリル文字を既習である方が対象です。

【テキスト】
『ゼロから話せるブルガリア語』(2020)菅井健太著、三修社、本体2，800円+税
ISBN-10 : 4384059833
ISBN-13 : 978-4384059830

【備考】
申込受付期間は、講座により異なります。下記ページ「受講案内」にてご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
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本講座の一般受付期間は次のとおりです。
【一般受付期間】(3)2021年2月17日(水)15:00～2021年3月10日(水)23:59

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	チャラコヴァ・マリア
肩書き	TUFSオープンアカデミー講師
プロフィール	ブルガリアのヴェリコ・タルノヴォ出身。ヴェリコ・タルノヴォ大学言語文化学部応用言語学専攻卒業、東京外国語大学大学院博士前期課程修了。現在、東京外国語大学大学院博士後期課程在籍。夏目漱石とドストエフスキーを対象として両作家における近代文明批判という視点から比較研究を行っている。