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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-10-07 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E2011032

東南アジアの音楽と芸能を知ろう~仮面劇と人形劇編~ 一般受付:9/25AM10~10/7

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
02月05日(金) ~ 02月19日(金)
講座回数
3回
時間
19:30~21:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,700円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
本講義では毎回異なる音楽や芸能をとりあげ、それぞれの専門家が解説します。講師はみな、現地で音楽や芸能を調査・記録しているフィールド・ワーカーです。各音楽・芸能のユニークな特徴、歴史、社会との関わり、伝承、担い手の暮らしぶり、近年的な変化等について、貴重な映像、写真、録音資料、そして講師自身のフィールド・ワークでのエピソードなどを紹介しながら講義します。受講生は、東南アジアの音楽・芸能文化の多様さ、面白さ、奥深さにふれます。またそれら音楽・芸能を通じて、東南アジア世界への理解を深めます。音楽や芸能における商業化、越境、宗教間対話といったトピックも扱い、民族音楽学や文化人類学の分析視点にもふれます。今年度は「大陸部編」「音楽と社会編」「島嶼部編」「人形劇と仮面劇編」の4つを開講しています。『東南アジアの音楽と芸能を知ろう』講座の続編ですが、前回を受講していなくても全く問題ありません。なお、本講座は、昨年度秋期間青山学院大学キャンパスで行われた「東南アジアの音楽と芸能を知ろう(2)」講座と内容が重複します。

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※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。
一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
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備考

【受講対象者】
東南アジアの音楽と芸能に興味がある方はどなたでも歓迎します。「東南アジアの音楽と芸能を知ろう」講座の続編という位置づけですが、前回を受講していなくても全く問題ありません。

【テキスト】
なし

【備考】

【一般受付期間】本講座の一般受付期間は次のとおりです。
2020年9月25日(金)10:00~ 10月7日(水)23:59
(受付期間は、講座により異なります。各講座情報ページをご確認ください)

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※受講案内(https://tufsoa.jp/how/index.html)により、お申込方法・受講規約・オンライン講座で使用するツールなどを、必ずご確認の上、お申し込みください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 伏木 香織
肩書き 大正大学文学部人文学科 教授
プロフィール 東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。大正大学大学院文学研究科博士前期、後期課程終了(博士(文学))。専門は民族音楽学、文化人類学。バリ島のガムラン研究ののち、シンガポールの宗教と芸能をめぐる研究を経て、現在はインドネシア、シンガポール、マレーシアを中心とする東南アジア華人の芸能の研究を行う。編著書 Potehi: Glove Puppet Theatre in Southeast Asia and Taiwan, Taiyuan(共著)、『「華人」という描線 行為実践の場からの人類学的アプローチ』風響社(共著)ほか。
名前 吉田 ゆか子
肩書き 本学准教授
プロフィール 筑波大学大学院人文社会研究科修了。2012年にインドネシア・バリ島の仮面劇トペンの研究で博士号を取得。国立民族学博物館の機関研究員を経て現職。専門は文化人類学、インドネシア地域研究。博士課程では現地で初心者の踊り手として儀礼の奉納上演に参加しながらフィールドワークを行った。日本ではバリ・ガムランの演奏者としても活動している。著書『バリ島仮面舞踊劇の人類学―人とモノの織りなす芸能』風響社。
名前 福富 友子
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 聖心女子大学大学院社会文化専攻博士後期課程単位取得退学。カンボジアの大型影絵芝居スバエク・トムに魅せられ、1997年から3年間、シエムリアップ州の村の一座で座員として活動。現在は日本とカンボジアを行き来しつつ、スバエク・トムの伝承と普及に力を注いでいる。著書『旅の指さし会話帳カンボジア』情報センター出版局。
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