講座詳細情報
申し込み締切日:2020-10-07 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E2011030
東南アジアの音楽と芸能を知ろう~音楽と社会編~ 一般受付:9/25AM10~10/7
- 開催日
- 12月03日(木) ~ 12月17日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
本講義では毎回異なる音楽や芸能をとりあげ、それぞれの専門家が解説します。講師はみな、現地で音楽や芸能を調査・記録しているフィールド・ワーカーです。各音楽・芸能のユニークな特徴、歴史、社会との関わり、伝承、担い手の暮らしぶり、近年的な変化等について、貴重な映像、写真、録音資料、そして講師自身のフィールド・ワークでのエピソードなどを紹介しながら講義します。受講生は、東南アジアの音楽・芸能文化の多様さ、面白さ、奥深さにふれます。またそれら音楽・芸能を通じて、東南アジア世界への理解を深めます。音楽や芸能における商業化、越境、宗教間対話といったトピックも扱い、民族音楽学や文化人類学の分析視点にもふれます。今年度は「大陸部編」「音楽と社会編」「島嶼部編」「人形劇と仮面劇編」の4つを開講しています。『東南アジアの音楽と芸能を知ろう』講座の続編ですが、前回を受講していなくても全く問題ありません。なお、本講座は、昨年度秋期間青山学院大学キャンパスで行われた「東南アジアの音楽と芸能を知ろう(2)」講座と内容が重複します。
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※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。
一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
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本講義では毎回異なる音楽や芸能をとりあげ、それぞれの専門家が解説します。講師はみな、現地で音楽や芸能を調査・記録しているフィールド・ワーカーです。各音楽・芸能のユニークな特徴、歴史、社会との関わり、伝承、担い手の暮らしぶり、近年的な変化等について、貴重な映像、写真、録音資料、そして講師自身のフィールド・ワークでのエピソードなどを紹介しながら講義します。受講生は、東南アジアの音楽・芸能文化の多様さ、面白さ、奥深さにふれます。またそれら音楽・芸能を通じて、東南アジア世界への理解を深めます。音楽や芸能における商業化、越境、宗教間対話といったトピックも扱い、民族音楽学や文化人類学の分析視点にもふれます。今年度は「大陸部編」「音楽と社会編」「島嶼部編」「人形劇と仮面劇編」の4つを開講しています。『東南アジアの音楽と芸能を知ろう』講座の続編ですが、前回を受講していなくても全く問題ありません。なお、本講座は、昨年度秋期間青山学院大学キャンパスで行われた「東南アジアの音楽と芸能を知ろう(2)」講座と内容が重複します。
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※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。
一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
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備考
【受講対象者】
東南アジアの音楽と芸能に興味がある方はどなたでも歓迎します。「東南アジアの音楽と芸能を知ろう」講座の続編という位置づけですが、前回を受講していなくても全く問題ありません。
【テキスト】
なし
【備考】
【一般受付期間】本講座の一般受付期間は次のとおりです。
2020年9月25日(金)10:00~ 10月7日(水)23:59
(受付期間は、講座により異なります。各講座情報ページをご確認ください)
---------------
※受講案内(https://tufsoa.jp/how/index.html)により、お申込方法・受講規約・オンライン講座で使用するツールなどを、必ずご確認の上、お申し込みください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
東南アジアの音楽と芸能に興味がある方はどなたでも歓迎します。「東南アジアの音楽と芸能を知ろう」講座の続編という位置づけですが、前回を受講していなくても全く問題ありません。
【テキスト】
なし
【備考】
【一般受付期間】本講座の一般受付期間は次のとおりです。
2020年9月25日(金)10:00~ 10月7日(水)23:59
(受付期間は、講座により異なります。各講座情報ページをご確認ください)
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※受講案内(https://tufsoa.jp/how/index.html)により、お申込方法・受講規約・オンライン講座で使用するツールなどを、必ずご確認の上、お申し込みください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 米野 みちよ |
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肩書き | 東京大学東洋文化研究所准教授 |
プロフィール | 東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。フィリピン大学にて修士号(音楽学)および博士号(フィリピン研究)取得。フィリピン大学アジアセンター准教授を経て現職。23年間、フィリピン北部山岳地帯の先住民の地域で音楽の調査を実施してきた。編著書 Popular Culture of East Asia: Philippine Perspectives. University of the Philippines Asian Center. |
名前 | 上原 亜季 |
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肩書き | ムティアラ・アーツ・プロダクション代表 |
プロフィール | 国立マレーシア科学大学 (USM) 修士課程(民族音楽学)修了。2003年から08年まで、USMで伝統芸能の研究をしながら、影絵芝居ワヤン・クリ、ガムラン、マレー民謡などの演奏活動に参加。2011年、日本でムティアラ・アーツ・プロダクションを立ち上げ、マレーシア文化事業の企画・制作やワークショップなどを通して、文化交流活動を行っている。《マレーシア文化通信WAU》を季刊で発行。 |
名前 | 増野 亜子 |
---|---|
肩書き | 東京藝術大学非常勤講師 |
プロフィール | お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位取得退学。バリの歌舞劇アルジャの研究で博士号取得(人文科学・お茶の水女子大学)。バリに通いガムランを学びながら、国内で演奏活動やワークショップなどを行っている。ガムラン・グループ、パドマおよびマメタンガン主宰。著書『声の世界を旅する』(音楽之友社)、『民族音楽学12の視点』(徳丸吉彦監修・増野亜子編、音楽之友社)。 |