検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2020-10-07 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E2011025

ポーランド映画の魅力を探る~監督研究:パヴェウ・パヴリコフスキ~ 一般受付:9/25AM10~10/7

主催:東京外国語大学東京外国語大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
12月01日(火) ~ 12月15日(火)
講座回数
3回
時間
19:30~21:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,700円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋の「ポーランド映画祭」には、多数のポーランド映画愛好者が集結します。 『イーダ』(2013)で米国アカデミー外国語映画賞を受賞し、続く『COLD WAR あの歌、2つの心』(2018)で再度同賞にノミネートされた、現在世界で最も注目されている映画監督の一人パヴェウ・パヴリコフスキ(1957- )のこれまでの創作の全体像を提示するのが、本講座の目的です。監督の略歴を説明した後、イギリスで製作した記録映画と劇映画、ポーランドで製作した劇映画について、その抜粋を上映しながら考察します。それによって、パヴリコフスキの芸術家としての成長の軌跡を明らかにします。高い評価の理由もおのずと明らかになることでしょう。
受講者には、あらかじめDVD、ネット配信などで作品を鑑賞してきていただき、感想を自由に話し合う時間を設けます。

**********************************************************************
※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。
一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
**********************************************************************

備考

【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、映画史に興味をお持ちの方

【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著(西野常夫、渡辺克義訳)凱風社、本体6,300円+税 その他必要に応じて配布します。

【備考】

【一般受付期間】本講座の一般受付期間は次のとおりです。
2020年9月25日(金)10:00~ 10月7日(水)23:59
(受付期間は、講座により異なります。各講座情報ページをご確認ください)

---------------
※受講案内(https://tufsoa.jp/how/index.html)により、お申込方法・受講規約・オンライン講座で使用するツールなどを、必ずご確認の上、お申し込みください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久山 宏一
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。
著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』『コンラット・ヴァレンロット』など。
資料を請求する
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.