講座詳細情報
申し込み締切日:2020-10-07 / その他教養 / 学内講座コード:E2011011
死生観について考える~臨死体験:信仰と科学の間~ 一般受付:9/25AM10~10/7
- 開催日
- 12月02日(水) ~ 12月16日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
近年、米国を拠点とした臨死体験に関する学際的な研究が進展しています。この分野の研究は、1970年代に医師で心理学者のレイモンド・ムーディーやキューブラ・ロスの研究を端緒に本格化し、現在では、脳神経科学、心理学、量子力学、哲学、宗教学などへとその裾野が広がりつつあります。本講座では、研究の最前線を紹介しつつ、宗教学的な視点から、臨死体験者の報告内容と諸宗教の死生観との関連について考察し、共に学びを深めていきたいと思います。
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※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。
一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
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近年、米国を拠点とした臨死体験に関する学際的な研究が進展しています。この分野の研究は、1970年代に医師で心理学者のレイモンド・ムーディーやキューブラ・ロスの研究を端緒に本格化し、現在では、脳神経科学、心理学、量子力学、哲学、宗教学などへとその裾野が広がりつつあります。本講座では、研究の最前線を紹介しつつ、宗教学的な視点から、臨死体験者の報告内容と諸宗教の死生観との関連について考察し、共に学びを深めていきたいと思います。
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※本講座は、ビデオ会議システムZoom等を利用したオンライン講座です。
一度納入された受講料は、原則、払い戻しができません。必ず、「受講案内」(及び同ページの「オンライン講座ご受講手順」や「受講規約」)(https://tufsoa.jp/how/index.html)を事前にご確認・ご理解の上、お申込みください。
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備考
【受講対象者】
特に指定はありません。関心をお持ちの方を歓迎します。
【テキスト】
教材配布
【備考】
【一般受付期間】本講座の一般受付期間は次のとおりです。
2020年9月25日(金)10:00~ 10月7日(水)23:59
(受付期間は、講座により異なります。各講座情報ページをご確認ください)
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※受講案内(https://tufsoa.jp/how/index.html)により、お申込方法・受講規約・オンライン講座で使用するツールなどを、必ずご確認の上、お申し込みください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
特に指定はありません。関心をお持ちの方を歓迎します。
【テキスト】
教材配布
【備考】
【一般受付期間】本講座の一般受付期間は次のとおりです。
2020年9月25日(金)10:00~ 10月7日(水)23:59
(受付期間は、講座により異なります。各講座情報ページをご確認ください)
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※受講案内(https://tufsoa.jp/how/index.html)により、お申込方法・受講規約・オンライン講座で使用するツールなどを、必ずご確認の上、お申し込みください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 丹羽 泉 |
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肩書き | 本学教授 |
プロフィール | 宗教学(宗教社会学)の視点から東アジアの宗教文化をテーマとしてきましたが、現在は死生観をめぐる宗教比較に焦点をあてた研究を進めています。近年、臨死体験をめぐる学際的な研究が進展しており、宗教学の立場からこのテーマを追求しています。 |