検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2020-03-11 / その他外国語 / 学内講座コード:A2004087

福建語(台湾語)初中級I―映画、テレビ、音楽から学ぶ

主催:東京外国語大学東京外国語大学 本郷サテライト(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
04月06日(月) ~ 07月20日(月)
講座回数
15回
時間
16:30~18:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
28,000円
定員
21
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
(1)最初に授業で取り上げる映画、テレビ番組、流行歌などの作品そのもののあらすじや背景を説明する。(2)映画やテレビ番組などから抜き出したセリフ(福建語/台湾語の常用表現)や歌の歌詞を導入として取り上げ、文法や新出語彙の説明をする。(3)そのセリフや歌詞に含まれる文法や語彙を用いた応用的な表現を紹介する。(4)それらの表現を用いて会話の練習を行う。
※本講座は、映画やテレビ番組、流行歌のセリフや歌詞を取り上げますが、あくまで文法や語彙の説明の導入として用い、それらの視聴がメインの授業ではありません。

【重点を置く学習内容】
発音/会話/リスニング/文法

備考

【受講対象者】
(1)2019年度オープンアカデミーの「福建語(台湾語)初級」を受講した方。(2)オープンアカデミー初級の教科書である村上嘉英著『ニューエクスプレス台湾語』、あるいはそれと同程度の内容を勉強したことがある方(独学でも構いません)。(3)日常的に福建語/台湾語を話していて、さらにこの言語やこの言語が使用されている社会について知りたい方も大歓迎です。

【テキスト】
教材配布(講師作成)

【備考】

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 蔡 承維
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 台湾出身。2008年~本学にて台湾語(福建語)の授業を担当。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程単位修得退学。台湾各地の台湾語の方言だけでなく、福建省南部、シンガポール、マレーシア等で話されている福建語の方言を比べることができる。
資料を請求する
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.