講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-23 / その他教養 / 学内講座コード:E1910131
イタリアの地方文化:フリウリ地方の例
- 開催日
- 10月03日(木) ~ 01月30日(木)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,800円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
この授業では、イタリアの北部、フリウリ地方の文化を紹介します。世界中に広がっているイタリア系の人たちにとって、故郷のアイデンティティは重要な問題です。フリウリ生まれのフリウリ人やフリウリ文化の研究者たちにフリウリのことを語ってもらいます。また少しだけフリウリ地方の言葉の体験も、行ないます。
【重点を置く学習内容】
その他(理解・体験)
この授業では、イタリアの北部、フリウリ地方の文化を紹介します。世界中に広がっているイタリア系の人たちにとって、故郷のアイデンティティは重要な問題です。フリウリ生まれのフリウリ人やフリウリ文化の研究者たちにフリウリのことを語ってもらいます。また少しだけフリウリ地方の言葉の体験も、行ないます。
【重点を置く学習内容】
その他(理解・体験)
備考
【受講対象者】
媒介言語として、簡単なイタリア語が理解できること (イタリア語の訓練を授業の目的とするものではありません)。補助的に日本語も使用
【テキスト】
教材配布
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
媒介言語として、簡単なイタリア語が理解できること (イタリア語の訓練を授業の目的とするものではありません)。補助的に日本語も使用
【テキスト】
教材配布
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山本 真司 |
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肩書き | 本学准教授 |
プロフィール | 東京外国語大学外国語学研究科ロマンス系言語専攻 (イタリア語) 修了。イタリアの言語的多様性に興味を持ち、方言・地方語の存在、共通語の確立の歴史、これらの諸言語の間の干渉、などの問題を中心に研究。教育の分野では、言語の視点からのイタリア文化史の授業プランに取り組んでいる最中。特に、キリスト教と言語・文化の関係について十分留意したいと思っている。 |
名前 | フラヴィオ パリージ |
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肩書き | イタリア文化会館イタリア語講師ほか |
プロフィール | イタリアウディネ出身。2003年ヴェネツィア市 ヴェネツィア大学東洋言語文化学部 Ca’Foscari卒業。2004年に来日した後、イタリア語講師、発音指導、リトミック講師、イタリア家庭料理教室主催、ピアノとデュオの演奏、フリージャーナリストとしてイタリアで日本について紹介する等、様々な活動を行う。 |
名前 | 久保 博 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1980年生まれ。2009年本学博士前期課程修了、2018年4月イタリアパドヴァ大学 にて博士号取得。専門はイタリア語言語学、言語教育、歴史言語学のほか、イタリア方言学(特にヴェネト及びフリウリ方言)、音韻論、ロマンス言語学など。 |