講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-23 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E1910130
ポーランド映画 ―知られざる傑作たち
- 開催日
- 10月11日(金) ~ 01月31日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,800円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋のポーランド映画祭だけでなく、劇場公開される最新作(『メモリーズ・オブ・サマー』『COLD WAR あの歌、2つの心』)も多くの観客を集めています。
本講座では、ポーランド映画史にその名を刻む傑作でありながら、日本では劇場未公開に終わった/ソフト化されたが劇場公開されなかった/劇場公開されソフト化もされたが忘却されている映画を紹介します。いずれにも日本語字幕が付けられています。受講者にはあらかじめ映画全編を鑑賞する機会を提供します。講師が原作者、監督、その他のスタッフ、キャストについて解説し、簡単な作品解説+断片の上映を行った後、質疑応答+議論を行います。
【重点を置く学習内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋恒例の「ポーランド映画祭」は大きな関心を集めています。
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋のポーランド映画祭だけでなく、劇場公開される最新作(『メモリーズ・オブ・サマー』『COLD WAR あの歌、2つの心』)も多くの観客を集めています。
本講座では、ポーランド映画史にその名を刻む傑作でありながら、日本では劇場未公開に終わった/ソフト化されたが劇場公開されなかった/劇場公開されソフト化もされたが忘却されている映画を紹介します。いずれにも日本語字幕が付けられています。受講者にはあらかじめ映画全編を鑑賞する機会を提供します。講師が原作者、監督、その他のスタッフ、キャストについて解説し、簡単な作品解説+断片の上映を行った後、質疑応答+議論を行います。
【重点を置く学習内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋恒例の「ポーランド映画祭」は大きな関心を集めています。
備考
【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、文化史、映画史に興味をお持ちの方
【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著、西野常夫、渡辺克義訳、凱風社、本体6,300円+税
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
(ポーランドに限らず)歴史、文化史、映画史に興味をお持ちの方
【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著、西野常夫、渡辺克義訳、凱風社、本体6,300円+税
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久山 宏一 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。 著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』『コンラット・ヴァレンロット』など。 |