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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-23 / その他教養 / 学内講座コード:E1910122

外国語としての日本語

主催:東京外国語大学東京外国語大学 青山学院大学キャンパス(渋谷)(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
10月08日(火) ~ 01月07日(火)
講座回数
12回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
14,200円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
日本語を世界の中の言語の一つとして捉え、言語的、文化的、社会的、教育的視点から特質を探っていきます。堅苦しい「国文法」から離れて、外国人の立場から見たら日本語とはこういう言語だったのかと気づくことがこの講座の目的です。また、日本語をどう外国人に教えたらいいかについても考えてみます。

【重点を置く学習内容】
文法/語用論/日本語教育

備考

【受講対象者】
事前の知識は要りません。日本語や日本語教育に興味がある方ならどなたでも。特に、日本語学の基礎知識をつけたい人にはお勧めです。

【テキスト】
教材配布

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 楠本 徹也
肩書き 本学教授
プロフィール 米国ミシガン大学大学院で言語学を学んだ後、コーネル大学、ハーバード大学、デューク大学、ノースカロライナ州立大学などで日本語を教える。現在、東京外国大学大学院国際日本学研究院教授。留学生に日本語を教えるとともに、日本語文法学を学部・大学院で講義している。中国の大学での教授経験もあり。教育とは「人を『教え育てる』ことではなく、自分が『教えられ育てられる』ことである」をモットーとして日々奮闘中。
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