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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-23 / その他外国語 / 学内講座コード:A1910042

スワヒリ語初級II

主催:東京外国語大学東京外国語大学 本郷サテライト(東京都)]
問合せ先:東京外国語大学
開催日
10月04日(金) ~ 01月10日(金)
講座回数
12回
時間
16:30~18:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
22,600円
定員
21
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
スワヒリ語は、アフリカ大陸ではアラビア語に次ぐ話者数を持つ、東アフリカ(特にタンザニア、ケニア、ウガンダ、コンゴ民主共和国東部)の地域共通語です。スワヒリ語は、ある程度「いいたいこと」が言えるようになるまでに習得すべき文法事項は、それほど多くありません。前期は単文を中心に習得しましたが、後期授業では複文や関係節を学習し、より複雑な文を作れるようにします。また現地のメディアの素材を用いて、聞き取る力、読む力も徐々につけるようにします。テキストは10課より進めていきます。

【重点を置く学習内容】
文法/会話/発音

備考

【受講対象者】
本講座のスワヒリ語Iを履修された方、あるいはスワヒリ語の文法について、ある程度、理解できる方を対象とします。指定テキストの9課までの文法事項を理解できていれば、履修できます。

【テキスト】
『ニューエクスプレスプラス スワヒリ語』竹村 景子著、白水社、本体3,300円+税
(旧版『ニューエクスプレス スワヒリ語』も可)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 阿部 優子
肩書き 東京女子大学特任准教授
プロフィール タンザニアの西端、タンガニイカ湖の近くで、ベンデ語という民族語の調査をしています。またスワヒリ語のバラエティーを追いかけています。スワヒリ語にも、実はたくさんの方言があり、ケニア方言、タンザニア方言だけでなく、海岸方言、内陸方言、コンゴ方言、若者ことば・・・多様なスワヒリ語の世界へ皆さんを誘います。
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