大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
秋学期は主に接続法の用法を勉強して行きます。接続法をまだ勉強したことがない方のためにも、16課以降は約3回の授業で教科書1課分の内容を見て行きます。文法の説明と練習問題の後、語彙や応用表現を学び、コミュニケーション能力を高めて行きます。ペアワークが中心となりますので、他の受講生の皆さんと積極的に授業内活動に参加しながら、より多くのスペイン語の表現を身につけて行きましょう。

【重点を置く学習内容】
文法/会話/発音/リスニング

【受講対象者】
本学オープンアカデミーの「スペイン語初級I&II」および「スペイン語初中級I&II」の全講座を受講済みの方、または直説法現在(規則動詞、不規則動詞、再帰動詞、gustar型動詞)、点過去、線過去を学習済みの方を対象とした講座になります。

【テキスト】
『スペイン語のある風景(Panorámica del español)』Eugenio del Prado、斎藤華子、仲道慎治著、同学社、本体2，700円+税
出版元に在庫がございますので書店よりお取り寄せいただけます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	小川 かなえ（パトリシア）
肩書き	拓殖大学非常勤講師
プロフィール	アルゼンチンのブエノス・アイレス市で幼少時代を過ごし、その後東京外国語大学で日本語教育・スペイン語教育・社会言語学などを学びました。修士課程終了後は、翻訳者、通訳者、外国語講師(スペイン語、日本語、英語)として勤めてきました。本講座では、受講生の皆さんがスペイン語を使って楽しく会話ができるような環境を提供したいと思っております。