講座詳細情報
申し込み締切日:2019-03-13 / 文学:芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:E1904140
ポーランド現代文学とその映画化――読んでから観るか、観てから読むか
- 開催日
- 04月12日(金) ~ 07月26日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,800円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋恒例の「ポーランド映画祭」は大きな関心を集めています。ポーランドの文学と映画の関係について考えるのが本講座の目的です。日本語で読める文学作品と日本語字幕のついた映画作品(含ソ連・アメリカ映画)を取り上げ、それぞれの誕生の背景を考察します。原作者、監督、その他のスタッフ、キャストについて解説し、特に、原作小説と映画の相違に焦点を当てます。受講者にはあらかじめ文学作品の一部を読んで来ていただき、講座では該当する場面を鑑賞します。その後、感想などの討論を行います。
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋恒例の「ポーランド映画祭」は大きな関心を集めています。ポーランドの文学と映画の関係について考えるのが本講座の目的です。日本語で読める文学作品と日本語字幕のついた映画作品(含ソ連・アメリカ映画)を取り上げ、それぞれの誕生の背景を考察します。原作者、監督、その他のスタッフ、キャストについて解説し、特に、原作小説と映画の相違に焦点を当てます。受講者にはあらかじめ文学作品の一部を読んで来ていただき、講座では該当する場面を鑑賞します。その後、感想などの討論を行います。
備考
【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、文学史、映画史に興味をお持ちの方。
【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著、西野常夫、渡辺克義訳、凱風社、本体6,300円+税
【備考】
◆お申込・受講上の注意(受講案内)を必ずご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
(ポーランドに限らず)歴史、文学史、映画史に興味をお持ちの方。
【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著、西野常夫、渡辺克義訳、凱風社、本体6,300円+税
【備考】
◆お申込・受講上の注意(受講案内)を必ずご確認ください。
https://tufsoa.jp/how/index.html
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久山 宏一 |
---|---|
肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。 著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』『コンラット・ヴァレンロット』など。 |