講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-12 / その他教養 / 学内講座コード:E1810113
イタリアの地方文化の例:フリウリ地方の言語と文化
- 開催日
- 10月04日(木) ~ 02月07日(木)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:20-20:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,800円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
この授業では、イタリアの北部、フリウリ地方の文化を紹介します。世界中に移民 (ディアスポラ) として広がっているイタリア系の人たちにとって、故郷のアイデンティティは重要な問題です。フリウリ生まれのフリウリ人が自分の故郷のことを語ります。毎回、前半は講義、後半は「会話実習」(簡単なフリウリ語の体験) という構成で進めます。
【重点を置く学習内容】
その他(理解・体験)
この授業では、イタリアの北部、フリウリ地方の文化を紹介します。世界中に移民 (ディアスポラ) として広がっているイタリア系の人たちにとって、故郷のアイデンティティは重要な問題です。フリウリ生まれのフリウリ人が自分の故郷のことを語ります。毎回、前半は講義、後半は「会話実習」(簡単なフリウリ語の体験) という構成で進めます。
【重点を置く学習内容】
その他(理解・体験)
備考
【受講対象者】
媒介言語として、簡単なイタリア語が理解できること (イタリア語の訓練を授業の目的とするものではありません)。補助的に日本語も使用。また、「会話実習」では、フリウリ地方の言葉を、少しだけ、体験します。
【テキスト】
教材配布
【備考】
一般受付:2018(平成30)年8月22日(水)10:00~9月12日(水)先着順
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
媒介言語として、簡単なイタリア語が理解できること (イタリア語の訓練を授業の目的とするものではありません)。補助的に日本語も使用。また、「会話実習」では、フリウリ地方の言葉を、少しだけ、体験します。
【テキスト】
教材配布
【備考】
一般受付:2018(平成30)年8月22日(水)10:00~9月12日(水)先着順
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | フラヴィオ パリージ |
---|---|
肩書き | イタリア文化会館イタリア語講師ほか |
プロフィール | イタリアウディネ出身。2003年ヴェネツィア市 ヴェネツィア大学東洋言語文化学部 Ca’Foscari卒業。2004年に来日した後、イタリア語講師、発音指導、リトミック講師、イタリア家庭料理教室主催、ピアノとデュオの演奏、フリージャーナリストとしてイタリアで日本について紹介する等、様々な活動を行う。 |
名前 | オッタビアーノ クリストフォリ |
---|---|
肩書き | 日本フィルハーモニー管弦楽団 客演首席奏者ほか |
プロフィール | 1986年イタリア、ウーディネ市生まれ。2009年より日本フィルハーモニー管弦楽団、客演首席トランペット奏者を務めている。日本をはじめ、イタリア、中国、韓国のオーケストラにソリストとして招かれ、多数のオーケストラと共演している。 |