講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-12 / その他教養 / 学内講座コード:E1810112
ポーランド映画の傑作を読む――2010年代の傑作群
- 開催日
- 10月10日(水) ~ 02月06日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:20-20:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,600円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋恒例の「ポーランド映画祭」は大きな関心を集めています。本講座では、2010年代に作られた最も新しいポーランド映画(ポーランドと他国の合作映画を含む)の傑作を6本選び出し、それぞれの誕生の背景を考察します。原作者、監督、その他のスタッフ、キャストについて解説し、特に、ポーランド史、原作小説と映画の相違、ポーランド内外の映画との影響関係に注目します。受講者にはあらかじめ映画全編を鑑賞する機会を提供します。演習形式の講座では、講師が簡単な作品解説+断片の上映を行った後に、質疑応答+議論を行います。
ポーランド映画への関心が高まっています。毎秋恒例の「ポーランド映画祭」は大きな関心を集めています。本講座では、2010年代に作られた最も新しいポーランド映画(ポーランドと他国の合作映画を含む)の傑作を6本選び出し、それぞれの誕生の背景を考察します。原作者、監督、その他のスタッフ、キャストについて解説し、特に、ポーランド史、原作小説と映画の相違、ポーランド内外の映画との影響関係に注目します。受講者にはあらかじめ映画全編を鑑賞する機会を提供します。演習形式の講座では、講師が簡単な作品解説+断片の上映を行った後に、質疑応答+議論を行います。
備考
【受講対象者】
(ポーランドに限らず)歴史、文化史、映画史に興味をお持ちの方。
【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著(西野常夫、渡辺克義訳)凱風社 本体6,300円+税
【備考】
優先受付(春期間受講者継続):2018(平成30)8月3日(金)10:00~8月9日(木)
一般受付:2018(平成30)年8月22日(水)10:00~9月12日(水)先着順
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
(ポーランドに限らず)歴史、文化史、映画史に興味をお持ちの方。
【テキスト】
『ポーランド映画史』マレク・ハルトフ著(西野常夫、渡辺克義訳)凱風社 本体6,300円+税
【備考】
優先受付(春期間受講者継続):2018(平成30)8月3日(金)10:00~8月9日(木)
一般受付:2018(平成30)年8月22日(水)10:00~9月12日(水)先着順
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久山 宏一 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 1958年、埼玉県生まれ。東京外国語大学卒、早稲田大学大学院博士後期課程中退。アダム・ミツキェーヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)にて文学博士号取得。東京外国語大学など非常勤講師。ポーランド広報文化センター・エクスパート。ポーランド語翻訳・通訳。専門は、ロシア・ポーランド文学研究。 著書に『ミツキェーヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、『まずはこれだけポーランド語』(共著)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(共訳)、アダム・ミツキェーヴィチ『ソネット集』など。 |