大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
2018年度春期間の初級Iの続きの講座です。学習箇所の予習を推奨いたします。これは、自習ですべてを理解しておいてほしいと言うことではありません。例えば、「条件法、接続法ってなんだろう?」といったような、ご自身が疑問に思う箇所、授業で必ず確認したい箇所を見つけて、それを教師がどのように説明するのかにも関心を持っていただきたいのです。授業中に受講生同士でフランス語で会話する機会を設けます。学習の進行状況によっては、すべての練習問題を授業中に扱わず、いくつかを提出課題とし、添削後返却する可能性があります。

【重点を置く学習内容】
文法・会話・発音・リスニング・文字

【受講対象者】
2018年度春期間の初級Iを受講された方、または、目安として、直説法複合過去形と直説法半過去形の学習を終えている方。

【テキスト】
『初級フランス語のすべて』川口裕司著 IBCパブリッシング 本体2，200円+税

【備考】
優先受付(春期間受講者継続):2018(平成30)8月3日(金)10:00～8月9日(木) 一般受付:2018(平成30)年8月22日(水)10:00～9月12日(水)先着順

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。

　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	松澤 水戸
肩書き	本学非常勤講師
プロフィール	2015年度から本学オープンアカデミーの講師を務めております。大学院時代からフランス語教育、とりわけ、日本人学者がフランス語の初級レベルの学習で困難に感じる点、例えば、発音や時制表現について研究してきました。