講座詳細情報
申し込み締切日:2018-03-27 / その他外国語 / 学内講座コード:J1804122
日本語教育入門
- 開催日
- 04月10日(火) ~ 07月24日(火)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 33,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
1. 日本国内外における日本語教育の現状や日本語教育の変遷を概観して、どのような日本語教育が求められているのかを考える。 2.国語教育も視野に入れながら、日本語教育の具体的な内容(言語要素・技能)、方法等を通して、 外国語として日本語を再認識する。
【重点を置く学習内容】
文法・会話・発音・リスニング・文字・作文・それぞれの項目の指導法
【講座スケジュール】
第1回 2018/ 4/10(火) オリエンテーション 1.日本語教育の世界
第2回 2018/ 4/17(火) 2.日本語教育の対象
第3回 2018/ 4/24(火) 3.外国語としての日本語
第4回 2018/ 5/ 8(火) 4.日本語教育の内容
第5回 2018/ 5/15(火) 4.日本語教育の内容
第6回 2018/ 5/22(火) 4.日本語教育の内容
第7回 2018/ 5/29(火) 4.日本語教育の内容
第8回 2018/ 6/ 5(火) 4.日本語教育の内容
第9回 2018/ 6/12(火) 4.日本語教育の内容
第10回 2018/ 6/19(火) 4.日本語教育の内容
第11回 2018/ 6/26(火) 4.日本語教育の内容
第12回 2018/ 7/ 3(火) 5.日本語教育の方法(1) コースデザイン
第13回 2018/ 7/10(火) 5.日本語教育の方法(2) 教授法(1)
第14回 2018/ 7/17(火) 5.日本語教育の方法(3) 教授法(2)
第15回 2018/ 7/24(火) 6.日本語教師の条件と役割 7.総括
1. 日本国内外における日本語教育の現状や日本語教育の変遷を概観して、どのような日本語教育が求められているのかを考える。 2.国語教育も視野に入れながら、日本語教育の具体的な内容(言語要素・技能)、方法等を通して、 外国語として日本語を再認識する。
【重点を置く学習内容】
文法・会話・発音・リスニング・文字・作文・それぞれの項目の指導法
【講座スケジュール】
第1回 2018/ 4/10(火) オリエンテーション 1.日本語教育の世界
第2回 2018/ 4/17(火) 2.日本語教育の対象
第3回 2018/ 4/24(火) 3.外国語としての日本語
第4回 2018/ 5/ 8(火) 4.日本語教育の内容
第5回 2018/ 5/15(火) 4.日本語教育の内容
第6回 2018/ 5/22(火) 4.日本語教育の内容
第7回 2018/ 5/29(火) 4.日本語教育の内容
第8回 2018/ 6/ 5(火) 4.日本語教育の内容
第9回 2018/ 6/12(火) 4.日本語教育の内容
第10回 2018/ 6/19(火) 4.日本語教育の内容
第11回 2018/ 6/26(火) 4.日本語教育の内容
第12回 2018/ 7/ 3(火) 5.日本語教育の方法(1) コースデザイン
第13回 2018/ 7/10(火) 5.日本語教育の方法(2) 教授法(1)
第14回 2018/ 7/17(火) 5.日本語教育の方法(3) 教授法(2)
第15回 2018/ 7/24(火) 6.日本語教師の条件と役割 7.総括
備考
【受講対象者】
初めて日本語教育の世界に足を踏み入れてみたいと思う方、また、教えることまでは考えていないが、日本語を外国語として捉えてみたいと考えている方を対象とします。
【テキスト】
資料配布
■□ にほんご指導者養成プログラム概要 □■
【趣旨】
国内外における日本語教育と学習ニーズの高まりを背景に、社会人等に対して、体系的で実践的な日本語の指導を行うことのできる人材「にほんご指導者」育成を目指したプログラムを提供します。
本プログラムは2~3年にわたる系統だった教育枠組みを提供し、(1)日本語教育の基礎知識、概論知識、そして技能実習を含む専門教育を行い、(2)プログラムの履修者に対して能力水準判定を経て、にほんご指導者の認定を行います。
【対象者】
社会人(学生等の受講を除外するものではありません)
【内 容】
本プログラムは、本学の日本語教育の実績を活かした体系的で実践的な日本語の指導能力と技能の習得を目指した教育プログラムです。
日本語教師の資格の目安として、日本語教育能力検定試験を受けたり、420時間以上の日本語教育に関する研修を受講することが求められます。しかし、日本語教育能力検定試験の出題範囲は多岐にわたり、また、420時間の研修も達成には時間がかかります。
本プログラムでは、日本語教育能力検定試験の出題範囲のうち、特に日本語、日本語教育に特化し、日本語教育のエッセンスを厳選しました。座学による知識習得だけでなく日本語教育実習やインターンといった技能実践を含む総時間数150時間以上の質の高い日本語教育プログラムを提供します。本プログラムを受講することにより、日本語教師としての実践力および次のステップにつながる基礎力を養成します。
【認定証】
プログラムの修了者には、能力水準判定を行ったうえで、所定の能力水準であることを示す認定証を、東京外国語大学オープンアカデミー名により、交付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
初めて日本語教育の世界に足を踏み入れてみたいと思う方、また、教えることまでは考えていないが、日本語を外国語として捉えてみたいと考えている方を対象とします。
【テキスト】
資料配布
■□ にほんご指導者養成プログラム概要 □■
【趣旨】
国内外における日本語教育と学習ニーズの高まりを背景に、社会人等に対して、体系的で実践的な日本語の指導を行うことのできる人材「にほんご指導者」育成を目指したプログラムを提供します。
本プログラムは2~3年にわたる系統だった教育枠組みを提供し、(1)日本語教育の基礎知識、概論知識、そして技能実習を含む専門教育を行い、(2)プログラムの履修者に対して能力水準判定を経て、にほんご指導者の認定を行います。
【対象者】
社会人(学生等の受講を除外するものではありません)
【内 容】
本プログラムは、本学の日本語教育の実績を活かした体系的で実践的な日本語の指導能力と技能の習得を目指した教育プログラムです。
日本語教師の資格の目安として、日本語教育能力検定試験を受けたり、420時間以上の日本語教育に関する研修を受講することが求められます。しかし、日本語教育能力検定試験の出題範囲は多岐にわたり、また、420時間の研修も達成には時間がかかります。
本プログラムでは、日本語教育能力検定試験の出題範囲のうち、特に日本語、日本語教育に特化し、日本語教育のエッセンスを厳選しました。座学による知識習得だけでなく日本語教育実習やインターンといった技能実践を含む総時間数150時間以上の質の高い日本語教育プログラムを提供します。本プログラムを受講することにより、日本語教師としての実践力および次のステップにつながる基礎力を養成します。
【認定証】
プログラムの修了者には、能力水準判定を行ったうえで、所定の能力水準であることを示す認定証を、東京外国語大学オープンアカデミー名により、交付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 幸江 |
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肩書き | 本学名誉教授 |
プロフィール | 本学元副学長、日本語教育学、「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント DLA」開発メンバー |