講座詳細情報
申し込み締切日:2018-03-14 / 英語(初級):英語(中級~) / 学内講座コード:A1804018
英作文なんかこわくない
- 開催日
- 05月11日(金) ~ 06月15日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
私たちは普段無意識に母語である日本語を使っています。そのため、日本語に特徴的な形式を知らず知らずのうちに、英語にもあてはめて表現しようとします。そのため、日本人の書く英語は不自然なものになりがちです。
本講座では、対照言語学的なアプローチを用いて、例えば次のような日英の仕組みの違いを比較しながら、それらをどうすれば英作文につなげることができるのかを学びます。授業の中では、簡単な単文単位の英作文の練習を行います。
・文に必要な成分とは何か。
・話し手の気持を表す、やりもらいはどう表現するか。
・相対時制と絶対時制とは何か。
・主語と主題とは何か。
・自然な日本語と自然な英語とは何か。
【重点を置く学習内容】
作文
【講座スケジュール】
第1回 2018/ 5/11(金) 文に必要な成分とは何か、そして日本語の格助詞と英語の語順について学びます。
第2回 2018/ 5/18(金) 日英の立場表現(使役・やりもらい)を学びます。
第3回 2018/ 5/25(金) 日英の受動態・可能表現を学びます。
第4回 2018/ 6/ 1(金) 日本語の相対時制と英語の絶対時制を学びます。
第5回 2018/ 6/ 8(金) 日本語の主題文と英語の無生物主語を学びます。
第6回 2018/ 6/15(金) 自然な英語表現と日本語表現について学びます。
私たちは普段無意識に母語である日本語を使っています。そのため、日本語に特徴的な形式を知らず知らずのうちに、英語にもあてはめて表現しようとします。そのため、日本人の書く英語は不自然なものになりがちです。
本講座では、対照言語学的なアプローチを用いて、例えば次のような日英の仕組みの違いを比較しながら、それらをどうすれば英作文につなげることができるのかを学びます。授業の中では、簡単な単文単位の英作文の練習を行います。
・文に必要な成分とは何か。
・話し手の気持を表す、やりもらいはどう表現するか。
・相対時制と絶対時制とは何か。
・主語と主題とは何か。
・自然な日本語と自然な英語とは何か。
【重点を置く学習内容】
作文
【講座スケジュール】
第1回 2018/ 5/11(金) 文に必要な成分とは何か、そして日本語の格助詞と英語の語順について学びます。
第2回 2018/ 5/18(金) 日英の立場表現(使役・やりもらい)を学びます。
第3回 2018/ 5/25(金) 日英の受動態・可能表現を学びます。
第4回 2018/ 6/ 1(金) 日本語の相対時制と英語の絶対時制を学びます。
第5回 2018/ 6/ 8(金) 日本語の主題文と英語の無生物主語を学びます。
第6回 2018/ 6/15(金) 自然な英語表現と日本語表現について学びます。
備考
【受講対象者】
日本語を母国語とするTOEIC600点程度の英語力保持者。ただし、英語試験対策講座ではありません。
【テキスト】
「英作文なんかこわくない」猪野真理枝 佐野洋著 東京外国語大学出版会 本体1,800円+税
*シリーズ本の第1巻を使います。日英語比較をしながら単文単位の英作文を行う内容です。
【備考】
受付期間:2018(平成30)年2月21日(水)10:00~3月14日(水)先着順
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
日本語を母国語とするTOEIC600点程度の英語力保持者。ただし、英語試験対策講座ではありません。
【テキスト】
「英作文なんかこわくない」猪野真理枝 佐野洋著 東京外国語大学出版会 本体1,800円+税
*シリーズ本の第1巻を使います。日英語比較をしながら単文単位の英作文を行う内容です。
【備考】
受付期間:2018(平成30)年2月21日(水)10:00~3月14日(水)先着順
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 猪野 真理枝 |
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肩書き | TUFSオープンアカデミー講師 |
プロフィール | 2002年 12月 東京外国語大学大学院前期博士課程修了 (言語学修士) ・一般財団法人日本特許情報機構(Japio) 産業日本語研究会ライティング分科会委員。 ・現在フリーランスにて英語教材作成、英語講師や翻訳業に携わる。 ・長年、英語教育を専門とし、大手進学塾でビジネスパーソン向けの英語教材の作成・編集に携わり、eラーニング教材開発ディレクターや企業英語講師も務めた経験を持つ。 |