大学公開講座のセカンドアカデミー

Topic: Art in Postwar Japan (1945-present)
In this class we will look at photography, performance, installation, and other artistic forms of expression in postwar Japan. We will learn how to talk about art. How have artists engaged with contemporary reality? What role can art play as a form of self-expression and protest? We will discuss Japan’s postwar history and contemporary society, including topics such as American presence in Japan, memory of war, identity, consumer culture, and the aging society. No previous knowledge of art history required.
　写真やパフォーマンスなどを含んでいる現代アートは、戦後日本をどう表現してきたのか。そもそもアートというものは、自己表現あるいは抗議という社会的な役割を果たしてきたのか？アートを通して、日米関係、戦争記憶、アイデンティティ、消費文化、高齢化などという、日本の長い戦後を考えていく。
※対面授業に変更となる可能性があります。
　その際若干のシラバス変更があります。

※　講座パンフレットに「オンデマンド」と記載しておりますが、対面講座に変更になりました。

【学部公開講座について】
・本学の学生を対象とした講義です。生涯学習センター受講生は講義を聴講するという受講形態となります。
・試験、レポート提出、発表等の必要はありません。
・学部や試験の都合で日程変更・休講があります。休講・補講は授業中に連絡する場合もあります。土曜日が補講日の場合もあります。日程により補講ができない場合もあることご了承ください。
・初回講義は学生向けオリエンテーションで終了する場合があります。

名前	コウオジェイ　マグダレナ
肩書き	本学国際社会学部専任講師
プロフィール	ベルリン自由大学の東アジア研究科日本学専攻・東アジア美術史専攻修了。デューク大学の美術史学科の日本美術史専攻の博士課程修了。専門は、東アジアの近代美術。