講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-16 / その他外国語:宗教・哲学 / 学内講座コード:232
聖書ヘブライ語入門 【対面講座】
- 開催日
- 2022/10/4(火)~2023/1/17(火)
- 講座回数
- 12
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
ヘブライ語は、旧約聖書の原語で、古代のユダヤ人が話した言語です。2世紀にユダヤ人が国を失って離散した結果、ヘブライ語は話されない「死語」となったものの、19世紀末から話し言葉として「復活」を遂げ、現在はイスラエル国の公用語の1つになっています。ヘブライ語はまた、アラビア語と同じセム語の系統に属しており、両者の語彙や文法には多くの共通点が見られます。
この講座は、旧約聖書を原典で読むために必要な聖書ヘブライ語の文法を学びます。特に求める予備知識はないですが、未知の言語との出会いを楽しむ好奇心のある方の参加をお待ちしています。
教科書は最初の授業の中で相談して決めます。
講座内容:年度完結
この講座は、旧約聖書を原典で読むために必要な聖書ヘブライ語の文法を学びます。特に求める予備知識はないですが、未知の言語との出会いを楽しむ好奇心のある方の参加をお待ちしています。
教科書は最初の授業の中で相談して決めます。
講座内容:年度完結
講師陣
名前 | 杉江 拓磨 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 南山大学文学部卒業、筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、イェール大学神学部客員研究員等を歴任。現在は東洋英和女学院大学、立教大学、中央大学で授業を担当。専門は旧約聖書学、古代西アジア・地中海世界の文化。著書『名著で読む世界史120』(分担執筆・山川出版社)のほか、旧約聖書・死海文書・楔形文字文書に関する論文がある。 |