講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-22 / 芸術・文化 / 学内講座コード:219
都市ローマの美術 【対面講座:対面中止時オンライン】
- 開催日
- 2022/10/14(金)~2022/12/9(金)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
永遠の都と言われるローマは、現在ではカトリック教会の中心地ヴァティカン が隣接し、多くの聖堂建造物を残すキリスト教都市ですが、伝説では紀元前8世紀に誕生し、キリスト教伝来以前はローマ帝国の中心都市として発達しました。
本講義では、キリスト教以前の古代ローマの建造物や地誌をご紹介し、キリスト教公認でどのように街が変化していくのか、またルネサンス期からバロック期までの華やかな変貌を歴史、美術、キリスト教の背景を説明しつつたくさんの写真を用いてご紹介します。
講座内容:学期完結
本講義では、キリスト教以前の古代ローマの建造物や地誌をご紹介し、キリスト教公認でどのように街が変化していくのか、またルネサンス期からバロック期までの華やかな変貌を歴史、美術、キリスト教の背景を説明しつつたくさんの写真を用いてご紹介します。
講座内容:学期完結
備考
★この講座は対面講座中止時はオンラインで行います。対面講座中止の場合は本学生涯学習センターHPにて公表いたします。
講師陣
名前 | 山田 香里 |
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肩書き | 立教大学兼任講師 |
プロフィール | 幼稚園から高等部まで東洋英和女学院で学ぶ。1988年、立教大学文学部卒、立教大学大学院文学研究科組織神学専攻、在ローマ、教皇庁キリスト教考古学研究所修了。ローマに4年半留学ののち1999 年に帰国してからは、立教大学文学部助手、関西学院大学神学部教員を経て、現在は、立教大学などで兼任講師。専門はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。特に3-6世紀のローマを中心とした美術を研究。 |