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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:218

イタリアのキリスト教美術 【対面講座:対面中止時オンライン】

主催:東洋英和女学院大学 生涯学習センター東洋英和女学院大学 生涯学習センター 六本木キャンパス(東京都)]
問合せ先:東洋英和女学院大学 生涯学習センター TEL:045-922-9707
開催日
2022/10/24(月)~2023/1/30(月)
講座回数
7
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
14,000円
定員
25
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 キリスト教美術は3世紀初頭ごろに誕生しましたが、当初は墓所を飾る壁画や彫刻などが主な作例でした。その後キリスト教がローマ帝国で公認されると、地上に壮麗な聖堂建造物が建設され、その内部空間も飾られていくことになります。
 本講座の前期では、聖堂建築の誕生から始まりロマネスク建築までを建造物とその装飾を紹介しながら辿っていきます。
 後期は、シチリア島に残された事例をたどります。ギリシア神殿が聖堂に作り替えられた事例や、ノルマン王朝期の美しいモザイクで飾られた聖堂など、豊富な写真資料とともにご紹介します。

講座内容:学期完結

備考

 ★この講座は対面講座中止時はオンラインで行います。対面講座中止の場合は本学生涯学習センターHPにて公表いたします。

講師陣

名前 山田 香里
肩書き 立教大学兼任講師
プロフィール 幼稚園から高等部まで東洋英和女学院で学ぶ。1988年、立教大学文学部卒、立教大学大学院文学研究科組織神学専攻、在ローマ、教皇庁キリスト教考古学研究所修了。ローマに4年半留学ののち1999 年に帰国してからは、立教大学文学部助手、関西学院大学神学部教員を経て、現在は、立教大学などで兼任講師。専門はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。特に3-6世紀のローマを中心とした美術を研究。
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