講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-17 / 世界史 / 学内講座コード:219
古代メソポタミアの歴史と文化
- 開催日
- 2021/10/7~2021/12/9
- 講座回数
- 10
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
四大文明の一つとして有名なメソポタミア文明は、ティグリス・ユーフラテス川に挟まれた地で栄えました。この授業では、文字が使われ始めるシュメール時代(紀元前3千年紀)からネブカドネザル2世による有名な「バビロン捕囚」が行われた新バビロニア時代(紀元前7-6世紀)までの古代メソポタミアの歴史と文化について、当時の史料やレリーフなどを用いてお話します。
後期は神話や宗教などいくつかのトピックを選び、古代メソポタミアで栄えた豊かな文化についてお話します。
後期は神話や宗教などいくつかのトピックを選び、古代メソポタミアで栄えた豊かな文化についてお話します。
講師陣
名前 | 青島 忠一朗 |
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肩書き | 中央大学人文科学研究所客員研究員 |
プロフィール | 上智大学文学部史学科卒業。中央大学大学院文学研究科西洋史学専攻博士前期課程修了。同大学院博士後期課程入学後、2007年から ドイツのチュービンゲン大学古代中近東学研究所(IANES)に留学。2015年より中央大学人文科学研究所客員研究員。 専門は新アッシリア時代のアッシリア王碑文の研究。 |