講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-10 / 世界史 / 学内講座コード:206
文明の道:小アジア~東南アジアの世界遺産
- 開催日
- 2021/10/4~2022/2/21
- 講座回数
- 14
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
西は小アジア(トルコ)から東は中国、北は中央アジアから南は東南アジア・インドネシアまでのアジアの世界文化遺産を講師が現地で撮った画像を多用して紹介し、その歴史・文化・宗教的背景を解説します。遺跡の発見・発掘に関するエピソードや、研究史上の謎や論争、関連する現存民族の習俗や文化なども紹介します。全14回とも2020年度(オンライン講座)とは異なる文化遺産を取り上げます。地図や年表等の関連資料は毎回プリントを配布します。
講座内容:学期完結
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 藤原 達也 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学文学部史学科卒、同大学院民族学考古学専攻博士課程単位取得退学。インド=イラン考古・図像学が専門。民族調査を含めトルコ、中央アジア等でも実地調査。共著『クロニック世界全史』(講談社)、『仏教美術事典』(東京書籍)他、翻訳『世界女神大全2』(原書房2007年)、『太陽神の研究』/『生と死の神話』(2002/2004リトン)/本学『死生学年報2017』他にゾロアスター教・マニ教関連論文、仏教関連は「ガンダーラ仏伝図再考」『オリエント』50巻2号(2008)、「ブッダの帰還」『死生学年報2012』、「ガンダーラ仏教美術における階段蹴込みレリーフの意味」『古代オリエント研究の地平』(2016リトン)、「仏像の誕生」『媒介物の宗教史(上)』(2019リトン)他。 |