講座詳細情報
申し込み締切日:2019-03-29 / 絵画 / 学内講座コード:253
イタリアの初期キリスト教美術(モザイク壁画を持つ教会を訪ねて)
- 開催日
- 2019/4/15~7/22
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
イタリアの古い教会堂建築に残る装飾を訪ねて歩いてみましょう。313年のミラノ勅令を機にローマでは、ヴァティカンのサン・ピエトロ聖堂などの大規模な教会堂建築が始まり、教会堂内部を飾る芸術が誕生します。
本講座では、古代ローマの教会堂モザイク壁画を見ていきます。背景となる歴史やキリスト教思想、教会堂建築などにも触れながら、古代のキリスト教徒たちについて学んでいきましょう。
前期は、キリスト教美術の始まりから学び、ローマに残る教会堂装飾を中心に見ていくことにします。
後期は、引き続きイタリア諸都市の教会堂装飾について学びます。
講座内容:学期完結
本講座では、古代ローマの教会堂モザイク壁画を見ていきます。背景となる歴史やキリスト教思想、教会堂建築などにも触れながら、古代のキリスト教徒たちについて学んでいきましょう。
前期は、キリスト教美術の始まりから学び、ローマに残る教会堂装飾を中心に見ていくことにします。
後期は、引き続きイタリア諸都市の教会堂装飾について学びます。
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 山田 香里(やまだ かおり) |
---|---|
肩書き | 立教大学兼任講師 |
プロフィール | 幼稚園から東洋英和女学院で学ぶ。1984年、高等部卒。立教大学文学部卒、立教大学大学院、教皇庁キリスト教考古学研究所修了。ローマに4年半留学ののち1999年に帰国してからは、立教大学文学部助手、関西学院大学神学部教員を経て、現在は、立教大学などで兼任講師。専門はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。特に3-6世紀のローマを中心とした美術を研究。 |