講座詳細情報
申し込み締切日:2019-03-22 / 心理 / 学内講座コード:203
国際機関で働いてグローバル人材になる
- 開催日
- 2019/4/9~6/18
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:00~13:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 15名
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
国際機関にどのようにして入るか、というガイド本は結構あり、履歴書の書き方なども教えてもらえる。しかし、国際機関に入ってからどのように生き残り、どのように組織のために貢献するかについてのガイドはあまりない。しかし、国際機関に入ってからの実態を知ってこそ、より効率的なCVの書き方や面接準備ができる。このコースでは、国際機関に就職してからの「生き残りと貢献術」を実際の体験に基いて講義する。ゲストスピーカーも招く。2017年に初めて開講されたが好評であり、受講生の中から数名がJPO試験に合格している。将来国際機関で働いてみたいという人、また外資系企業などで働いている人も歓迎する。クラスは参加型であり、参加者の体験の交換も歓迎される。
講座内容:学期完結
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 滝澤 三郎(たきざわ さぶろう) |
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肩書き | 認定NPO法人国連UNHCR協会理事長 |
プロフィール | 1948年長野県生まれ。東京都都立大学大学院終了後、法務省に入り、カリフォルニア大学でMBAと米国公認会計士の資格を得た後に国連に移籍。ジュネーブの国連欧州本部、ウィーンの国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)財務企画官、国連工業開発機関(UNIDO)財務部長、ジュネーブの国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)財務局長を務めた後、2007-2008年UNHCR駐日代表。2009年-16年東洋英和女学院大学大学院教授。著者には「国連で働く?国連生き残り11か条」(キンドル電子ブック)、「難民を知るための基礎知識」(明石書店)など。専門は日本の難民政策。趣味はマラソン。 |