講座詳細情報
申し込み締切日:2019-03-22 / 世界史 / 学内講座コード:101
アジア世界文化遺産の旅
- 開催日
- 2019/4/10~7/17
- 講座回数
- 14
- 時間
- 水13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
開講6年目の今期は、初対象の国(例えばラオス)や直近登録のもの(例えば2018年登録オマーンのカルハット遺跡)など、これまで一度も取り上げなかった世界文化遺産のみで構成されます。西は小アジア(トルコ)から東は中国、北は中央アジアから南は東南アジアまでの14ヶ所を画像で旅し、その歴史・文化・宗教的背景を解説します。発見・発掘に関するエピソードや、研究史上の謎や論争、関連する現存民族の習俗なども併せて紹介します。
講座内容:学期完結
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 藤原 達也 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学文学部史学科卒、同大学院民族学考古学専攻博士課程単位取得退学。インド=イラン境界域の歴史・考古・図像学が専門。同地域での民族調査を含め、トルコ、中央アジア、東南アジア、インドネシア等での実地調査多数。共著は『クロニック世界全史』(講談社)、『原インドの世界』(東京美術)、『仏教美術事典』(東京書籍)ほか、ゾロアスター教等の宗教関連論文は『太陽神の研究』『生と死の神話』(ともにリトン)所収および本学・死生学研究所年報2017所収のもの等、ガンダーラ論文も多数(本学・死生学研究所年報2012所収「ブッダの帰還」、『古代オリエント研究の地平』(2016年リトン)所収「ガンダーラ仏教美術における階段蹴込みレリーフの意味」、等々)。 |