講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-14 / その他教養 / 学内講座コード:502
21世紀の子どもに生きよう!─幼児教育の希望を考える
- 開催日
- 10/19 11/9 1/18 2/8
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 金18:30~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 8,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日8月20日(月)~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
講座「21世紀の子どもに生きよう」のもとに、年度に掲げたテーマ・課題をおぼえて、教育・保育について様々な視点から学び、考え、確認したいと思います。教育・保育を専門家である教師、保育者の仕事として考えるとともに、現代社会の今を生きる人々とかかわりあい探求することを通して教育・保育を実現していくことを考えたいと思います。
?講師、受講者がともに、考える場となるような内容にしたい。
?また実践の側からの問題定義を受け入れられる場としたい。
関心のある方、皆さんの参加をお待ちしています。講師の講義と受講生の持ち寄るテーマについて学びあうときとなることを願っています。
一回のみの受講も可能です。(受講料2,500円)
※6/15前期ラウンドテーブルを計画しています。
※12/7後期ラウンドテーブルを計画しています。
受講者からの話題や講師との懇談の時を予定しています。
?講師、受講者がともに、考える場となるような内容にしたい。
?また実践の側からの問題定義を受け入れられる場としたい。
関心のある方、皆さんの参加をお待ちしています。講師の講義と受講生の持ち寄るテーマについて学びあうときとなることを願っています。
一回のみの受講も可能です。(受講料2,500円)
※6/15前期ラウンドテーブルを計画しています。
※12/7後期ラウンドテーブルを計画しています。
受講者からの話題や講師との懇談の時を予定しています。
講師陣
名前 | 石津 珠子 |
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肩書き | 本学人間科学部教授 他 |
プロフィール | 人間の美的感性の教育について、様々な芸術現象、表現の現実性を身体や内的感覚を基盤にした哲学に関心を持っています。一方、保育・教育の理論的背景と折々の現場の実践者の豊かな経験にふれ、造形教育を手掛かりに、人間の教育の初期かつ基盤となる幼児の教育に惹かれてきました。その両方をつなぐ視点として、幼児教育を再考していきたいと願っています。東洋英和の保育者養成の基盤を作ったカナダ・メソジスト婦人伝道会社(WMS)の研究を通して、女性?子どもへのまなざしを我が国に広げ伝えたことにも関心を持って調査・研究をしています。東京藝術大学美術研究科修士課程修了(美学専攻)。 |