講座詳細情報
申し込み締切日:2018-03-30 / ドイツ語 / 学内講座コード:244
おとなのドイツ語
- 開催日
- 4/17 4/24 5/8 5/15 5/22 5/29 6/5 6/12 6/19 6/26
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 火13:10~14:40
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日3月1日(木)~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
おとな世代のボキャブラリーアップ講座です。辞書をひく回数が減れば、ドイツ語はもっと楽しくなりますね。人間は意味のないことは記憶できないと言います。単語の成立ち、構成部分の意味を知っていると記憶に定着しやすく、未習語の意味も想像できるようになります。これまで「おとな」の外国語学習には「子供」が自然に学ぶのとは異なる学習法が必要だとお話ししていましたが、その後、ドイツの子供達は学校で「国語」をこのように系統だって学んでいると知りました。私達が漢字を習った時に似ていますね。前置辞vorに「前」という意味があるのは、サンズイのつく漢字は「水」と関わっているのと同じです。教材には、ドイツの「国語」ドリルと雑誌・新聞からのテキストを使用する予定です。ドイツ語基礎を習得した方が対象です。
講座内容:学期完結
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 森 涼子 |
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肩書き | - |
プロフィール | ドイツ文化史・キリスト教史専攻/東洋英和女学院高等科卒業、お茶の水女子大学博士課程、ゲッティンゲン大学博士課程修了、Dr.Phil. /日本大学非常勤講師 『Begeisterung und Ern?chterung in christlicher Vollkommenheit』 T?bingen 2004;『敬虔者たちと〈自意識〉の覚醒』現代書館2006;浅野啓子・佐久間弘展編『教育の社会史』知泉書院2006(分担執筆);D. Shantz (Hg.), A companion to German pietism, 1600?1800, Leiden u.a. 2015(分担執筆);『グリム童話と森:環境意識を育んだ《森は私たちのもの》の伝統』築地書館2016 |