講座詳細情報
申し込み締切日:2018-03-23 / その他外国語 / 学内講座コード:240
シリア語
- 開催日
- 4/10 4/17 4/24 5/8 5/15 5/22 5/29 6/5 6/12 6/19 6/26 7/3 7/10 7/17 7/24
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 火13:10~14:40
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 15
- その他
- ※受付開始日3月1日(木)~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
シリア語はイエスが話した言語、アラム語の一種です。今でも中東のキリスト教徒の間で典礼言語となっており、同系統の言葉が一部では話し言葉としても用いられています。
古代に成立した聖書のシリア語訳(ペシッタ)は、聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座ではシリア語の文法を日本語のレジュメを用いて学び、ペシッタの一部を読解します。
講座内容:年度完結
古代に成立した聖書のシリア語訳(ペシッタ)は、聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座ではシリア語の文法を日本語のレジュメを用いて学び、ペシッタの一部を読解します。
講座内容:年度完結
講師陣
名前 | 三津間 康幸 |
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肩書き | 東京大学学術研究員 |
プロフィール | 1977年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会海外特別研究員(ロンドン大学SOAS)を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、筑波大学、東洋大学非常勤講師。セレウコス朝、パルティア時代の西アジア史専攻。主要訳書に、ローズ・マリー・シェルドン著『ローマとパルティア:二大帝国の激突三百年史』(白水社、2013年)がある。 |