講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-14 / その他外国語 / 学内講座コード:210
サンスクリット講読2
- 開催日
- 10/1 10/15 10/22 10/29 11/12 11/19 11/26 12/3 12/10 12/17 1/7 1/21 1/28 2/4
- 講座回数
- 14回
- 時間
- 月15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日8月20日(月)~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
2018年度前期「サンスクリット講読」の後続として、文法的・内容的により少し高度なテキストを読みたいと思います。前期に「講読」を受講した方々を対象に想定しており、テキストはその方々とも相談の上で幾つかの案の中から選ぼうと思います。いきなり本講座から受講していただいても構いませんが、その場合には一応デーヴァナーガリー文字が読めることと、ある程度のサンスクリット文法の知識があることが前提となります。
講座内容:学期完結
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 藤原 達也 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学文学部史学科卒、同大学院民族学考古学専攻博士課程単位取得退学。インド=イラン境界域の歴史・考古・図像学が専門。同地域での民族調査を含め、トルコ、中央アジア、東南アジア、インドネシア等での実地調査多数。共著は『クロニック世界全史』(講談社)、『原インドの世界』(東京美術)、『仏教美術事典』(東京書籍)ほか、ゾロアスター教等の宗教関連論文は『太陽神の研究』『生と死の神話』(ともにリトン)所収および本学・死生学研究所年報2017所収のもの等、ガンダーラ論文も多数(本学・死生学研究所年報2012所収「ブッダの帰還」、『古代オリエント研究の地平』(2016年リトン)所収「ガンダーラ仏教美術における階段蹴込みレリーフの意味」、等々)。 |