講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-08 / 心理 / 学内講座コード:604
現代社会と死生観
- 開催日
- 9/21 9/28 10/5 10/12 10/19 10/26 11/9 11/16 11/23 11/30 12/7 12/14 12/21 1/11
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 木10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 10
- その他
- ※受付開始日8月35日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
医療における「死」をめぐる問題を具体的に取り上げ、それをめぐる議論の中にみられる死生観について考え、現代社会における「死生学」の可能性を探る。日常生活における死の在り方、死生観の歴史、医療と死をめぐるテーマ(脳死・臓器移植、安楽死、ホスピスなど)を文献資料、映像などを使って具体的に学びます。
講師陣
名前 | 大林 雅之 |
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肩書き | 本学人間科学部教授 |
プロフィール | 上智大学大学院理工学研究科生物科学専攻(生命科学基礎論部門)博士後期課程単位取得満期退学。ジョージタウン大学ケネディ倫理研究所客員研究員、山口大学医学部教授、川崎医療福祉大学教授、京都工芸繊維大学大学院教授などを経て現職。前日本生命倫理学会会長(代表理事)、(財)生存科学研究所常務理事。主要著書は、『生命の問い─生命倫理学と死生学の間で─(仮題)』(東信堂、近刊)、『生命の淵─バイオエシックスの歴史・哲学・課題』(東信堂2005年)、『ケースで学ぶ医療福祉の倫理』(共編著、医学書院、2008年) |