講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-15 / 絵画 / 学内講座コード:266
聖書とキリスト教美術
- 開催日
- 10/3 10/31 11/21 12/12 1/30 2/6 2/20 3/6 3/20
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 火14:30~16:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 30
- その他
- ※受付開始日8月21日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本人にもよく知られているボッティチェリ、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの画家の作品を聖書と結び付けて鑑賞する講座です。絵画のモチーフが聖書のどの章・節から取られているのか、どのような意味を込めて描かれたものなのか、修道士でありイタリア美術に造詣が深い講師が、絵画や彫刻の美しいスライドをお見せしながら、ご説明します。
学術的美術史というよりも、取り上げる著名な絵画が、深いところでどのようなキリスト教精神を宿しているのかを知ることで、作品が現代の私達の心に与えてくれる豊かさが更に広がることでしょう。
取り上げる作品は、フラ・アンジェリコ「受胎告知」、ボッティチェリ「Venere(ヴィーナス)」、 「Primavera(プリマヴェーラ・春)、ミケランジェロの彫刻から「Pieta(ピエタ)」、「Davide(ダビデ)、「Mose(モーセ)」、「Prigioni(奴隷)」、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」などです。マルク・シャガルの作品も予定しています。
講座内容:年度完結
学術的美術史というよりも、取り上げる著名な絵画が、深いところでどのようなキリスト教精神を宿しているのかを知ることで、作品が現代の私達の心に与えてくれる豊かさが更に広がることでしょう。
取り上げる作品は、フラ・アンジェリコ「受胎告知」、ボッティチェリ「Venere(ヴィーナス)」、 「Primavera(プリマヴェーラ・春)、ミケランジェロの彫刻から「Pieta(ピエタ)」、「Davide(ダビデ)、「Mose(モーセ)」、「Prigioni(奴隷)」、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」などです。マルク・シャガルの作品も予定しています。
講座内容:年度完結
講師陣
名前 | ジュリアーノ・デルペーロ |
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肩書き | 聖ペテロ・パウロ労働宣教会 修道士 |
プロフィール | 1947年イタリア トレンティーノ ヴェルミルオ村に生まれる。ミラノ大学卒業(哲学・神学)。1971年聖ペテロ・パウロ労働宣教会入会。1972年スイス フリブール大学で神学を学ぶ。1981年イスラエルのエルサレムでヘブライ語と聖書を学ぶ。1984年来日し宣教師として活動。そのかたわら、美術等に関するセミナー講師やイタリア語講師を務める。主な著書に「エウカリスティア(ミサ)」ドン・ボスコ社1997年刊、「神秘を彩るイコン リーナ・デルペーロ現代イコン作品集」の作品説明、玉川大学出版部1999年刊。 |