講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-08 / その他教養 / 学内講座コード:215
サンスクリット講読2
- 開催日
- 9/25 10/2 10/16 10/23 10/30 11/13 11/20 11/27 12/4 12/11 12/18 1/15 1/22 1/29
- 講座回数
- 14回
- 時間
- 月15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日8月21日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
前期講座「サンスクリット講読」の後続として、文法的・内容的により少し高度なテキストを読みたいと思います。前期に「講読」を受講した方々を対象に想定しており、テキストはその方々とも相談の上で幾つかの案の中から選ぼうと思います。いきなり本講座から受講していただいても構いませんが、その場合には一応デーヴァナーガリー文字が読めることと、ある程度のサンスクリット文法の知識があることが前提となります。
講座内容:学期完結
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 藤原 達也 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学文学部史学科卒、同大学院民族学考古学専攻博士課程単位取得退学。インド=イラン境界域(パキスタン・アフガニスタン)を主フィールドとする歴史・考古・図像学研究が専門。同地域での少数民族の宗教人類学研究を含め、トルコ、中央アジア、東南アジア、インドネシア等でのフィールドワーク多数。共著『クロニック世界全史』(講談社)、『原インドの世界』(東京美術)、『古代オリエント事典』(岩波書店)、『仏教美術事典』(東京書籍)、『太陽神の研究』『生と死の神話』(ともにリトン)他、ガンダーラ関係の論文も多数(「ブッダの帰還: ガンダーラにおける仏像の起源について」、本学・死生学研究所年報2012所収、等々)。 |