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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-09-22 / その他教養 / 学内講座コード:210

ドイツ文化史

主催:東洋英和女学院大学 生涯学習センター東洋英和女学院大学 生涯学習センター 六本木キャンパス(東京都)]
問合せ先:東洋英和女学院大学 生涯学習センター TEL:045-922-9707
開催日
10/10 10/17 10/24 10/31 11/14 11/21 11/28 12/5 12/12 12/19
講座回数
10回
時間
火15:00~16:30
講座区分
通年 
入学金
 - 
受講料
20,000円
定員
20
その他
※受付開始日8月21日 ~
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 「森はビールと同じくらいドイツ的なものだ」。これは2016年2月に全国紙『ディ・ツァイト』に載った記事の一文です。そうなのです。ドイツ人にとって〈森〉は、ただ単に木が沢山生えている場所のことではなく、「古くからの友だち」のような親しく大切な存在なのです。ゲルマン人たちの森の神々、ロマン派における森の童話、森番が主人公のオペラから、現代の森のベストセラーまで、〈森〉から「ドイツ」を眺めると何がみえてくるでしょうか。

講座内容:年度完結

講師陣

名前 森 涼子
肩書き
プロフィール ドイツ文化史・キリスト教史専攻/東洋英和女学院高等科卒業、お茶の水女子大学博士課程、ゲッティンゲン大学博士課程修了、Dr.Phil. /日本大学非常勤講師
『Begeisterung und Ern?chterung in christlicher Vollkommenheit』
T?bingen 2004;『敬虔者たちと〈自意識〉の覚醒』現代書館2006;浅野啓子・佐久間弘展編『教育の社会史』知泉書院2006(分担執筆);D. Shantz (Hg.), A companion to German pietism, 1600?1800, Leiden u.a. 2015(分担執筆);『グリム童話と森:環境意識を育んだ《森は私たちのもの》の伝統』築地書館2016
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