講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-08 / その他教養 / 学内講座コード:202
WMS(婦人伝道会社)研究「婦人宣教師」
- 開催日
- 10/13 10/27 11/17 12/8 1/26 2/16
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 金18:30~20:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日8月21日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
WMS, Woman’s Missionary Society of M, C, of Canada(カナダメソジスト教会婦人伝道会社)は1881年、カナダメソジスト教会の婦人たちによって設立されました。東洋英和女学院は、1884年、WMSが派遣した最初の婦人宣教師ミス・カートメル(1882年来日)によって設立されました。WMSはどのように誕生し、どう運営されていたのか、婦人宣教師とはどういう人たちだったのか、その働きは?各講師がそれぞれの調査・研究のテーマから講義します。今の日本に生きる私たちに、WMSは何を語り継ぐのでしょうか。これまでの調査研究で収集した史料を読み、共に学び合う機会も設けます。
講座内容:年度完結
講座内容:年度完結
講師陣
名前 | 飯島 千雍子 |
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肩書き | 生涯学習センター非常勤講師 他 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院修了、国立シュツットガルト音楽大学卒。声楽を平原寿恵子、ローレ・フィッシャー、リート解釈をコンラッド・リヒター、カール・ディヴィス、談話術教育をウタ・クッター、クリスタ・フンメル、発声をシモン、エヴァ・サヴァ、宗教音楽を岳藤豪希の各教授に師事。ドイツ・リート、オラトリオを中心に、日本、ドイツ等で演奏活動も行っている。芸大在学中、野口体操を学んで以来、表現体としての人間の身体に深く関心を持ち、今日まで様々な機会を通して研鑽を積んでいる。 |