講座詳細情報
申し込み締切日:2017-03-31 / その他外国語 / 学内講座コード:250
シリア語
- 開催日
- 4/11 4/18 4/25 5/9 5/16 5/23 5/30 6/6 6/13 6/20 6/27 7/4 7/11 7/18 7/25
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 火10:40~12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 15
- その他
- ※受付開始日3月1日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
シリア語はイエスが話した言語、アラム語の一種です。今でも中東のキリスト教徒の間で典礼言語となっており、これに近い言語は一部では話し言葉としても用いられています。
古代に成立した聖書のシリア語訳(ペシッタ)は、聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座ではシリア語の文法を学び、ペシッタの一部やその他のテクストを読解します。
文法書はW. M. Thackston, Introduction to Syriac, Bethesda, MD, Ibex, 1999を用います。
講座内容:学期完結
古代に成立した聖書のシリア語訳(ペシッタ)は、聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座ではシリア語の文法を学び、ペシッタの一部やその他のテクストを読解します。
文法書はW. M. Thackston, Introduction to Syriac, Bethesda, MD, Ibex, 1999を用います。
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 三津間 康幸 |
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肩書き | 東京大学学術研究員 |
プロフィール | 1977年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会海外特別研究員(ロンドン大学SOAS)を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、東洋大学非常勤講師。セレウコス朝、パルティア時代の西アジア史専攻。主要訳書に、ローズ・マリー・シェルドン著『ローマとパルティア:二大帝国の激突三百年史』(白水社、2013年)がある。 |