講座詳細情報
申し込み締切日：2016-09-16 / その他外国語 / 学内講座コード：245
シリア語
- 開催日
- 10/5 10/12 10/19 10/26 11/9 11/16 11/30 12/7 12/14 12/21 1/11 1/18 1/25 2/1 2/8
- 講座回数
- 15
- 時間
- 13：10～14：40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- －
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 15
- その他
- ※受付開始日8月22日 ～
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
シリア語はイエスが話した言語、アラム語の一種です。今でも中東のキリスト教徒の間で典礼言語となっており、一部では話し言葉としても用いられています。
古代に成立した聖書のシリア語訳（ペシッタ）は、聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座ではシリア語の文法を学び、ペシッタの一部を読解します。
文法書としてW. M. Thackston, Introduction to Syriac,
Bethesda, MD, Ibex, 1999を用います。
講座内容：学期完結
古代に成立した聖書のシリア語訳（ペシッタ）は、聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座ではシリア語の文法を学び、ペシッタの一部を読解します。
文法書としてW. M. Thackston, Introduction to Syriac,
Bethesda, MD, Ibex, 1999を用います。
講座内容：学期完結
講師陣
| 名前 | 三津間 康幸 |
|---|---|
| 肩書き | 東京大学学術研究員 |
| プロフィール | 1977年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了。博士（学術）。日本学術振興会海外特別研究員（ロンドン大学SOAS）を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、聖心女子大学、東洋大学非常勤講師。セレウコス朝、パルティア時代の西アジア史専攻。主要訳書に、ローズ・マリー・シェルドン著『ローマとパルティア：二大帝国の激突三百年史』（白水社、2013年）がある。 |
