講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-14 / その他外国語 / 学内講座コード:249
シリア語
- 開催日
- 10/7 10/14 10/21 10/28 11/4 11/11 12/9 12/16 1/13 1/20 1/27 2/10 2/17
- 講座回数
- 16回
- 時間
- 水10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 32,000円
- 定員
- 15
- その他
- ※受付開始日8月24日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
シリア語はイエスが話した言語、アラム語の一種です。今でも中東のキリスト教徒の間で典礼言語となっており、一部では話し言葉としても用いられています。
古代に成立した聖書のシリア語訳(ペシッタ)は、ヘブライ・ギリシア語聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座はシリア語の入門として、文字の書き方を練習し、文法を学び、ペシッタから読みやすい部分を選んで読解します。
講座内容:学期完結
古代に成立した聖書のシリア語訳(ペシッタ)は、ヘブライ・ギリシア語聖書の本文を確定する際の大きな手掛かりにもなっています。
本講座はシリア語の入門として、文字の書き方を練習し、文法を学び、ペシッタから読みやすい部分を選んで読解します。
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 三津間 康幸 |
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肩書き | 東京大学学術研究員 |
プロフィール | 1977年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。日本学術振興会海外特別研究員(ロンドン大学SOAS)を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、筑波大学、東洋大学非常勤講師。セレウコス朝、パルティア時代の西アジア史専攻。主要訳書に、ローズ・マリー・シェルドン著『ローマとパルティア:二大帝国の激突三百年史』(白水社、2013年)がある。 |