講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-14 / その他教養 / 学内講座コード:203
文を磨いて「自分史」を作りませんか
- 開催日
- 10/6 10/13 10/20 10/27 11/10 11/17 12/15 1/12 1/19
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 火14:00~15:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日8月24日 ~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
誰でも自分の人生を辿れば一編の小説が書けるといいます。40代50代と人生を重ねてくると、自分の足跡を振り返りたくなります。いろんな「喜怒哀楽」があった筈です。それを少しずつ文章に書いて「自分史」を作ってみましょう。「小説」にしてみる方法もあります。文章は書けば書くほど洗練され、磨かれます。書くことが苦手という方、その第一歩からお手伝いします。
期末に皆さんで「文集」作成を目指しましょう。
講座内容:学期完結
期末に皆さんで「文集」作成を目指しましょう。
講座内容:学期完結
講師陣
名前 | 早瀬 圭一 |
---|---|
肩書き | 本学名誉教授 |
プロフィール | 大宅ノンフィクション賞受賞作家。毎日新聞社客員編集員。61年毎日新聞社入社。名古屋、大阪、東京社会部。その後、編集局編集委員。龍谷大学教授などを経て、北陸学院大学副学長を歴任(2008‐12年)。82年「長い命のために」(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。主な著書に「過ぎし愛のとき」「奇人変人料理人列伝」(共に文藝春秋)「大本襲撃−出口すみとその時代」(毎日新聞社。のち新潮文庫)「銀座の達人たち」「人はなぜボケるのか」(共に新潮社)「長い午後−女子刑務所の日々」(毎日新聞社。のち文春文庫)「無理難題プロデュースします−小谷正一伝説」(岩波書店)。近著に「聖路加病院で働くということ」(岩波書店)がある。 |