講座詳細情報
申し込み締切日:2015-03-20 / 世界史 / 学内講座コード:219
世界遺産探訪 ━アジアの文化遺産━
- 開催日
- 4/9 4/16 4/23 5/7 5/14 5/21 5/28 6/4 6/11 6/18 6/25 7/2 7/9 7/16
- 講座回数
- 14回
- 時間
- 木13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 20
- その他
- ※受付開始日3月2日(月)~
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
講師が実際に探訪・調査した遺跡群を中心に、西は小アジア(トルコ)から東は中国、北は中央アジアから南は東南アジア・インドネシアまでの世界文化遺産28カ所を画像で案内します。昨年新たに登録されたシルクロードの史蹟群や、昨今その探訪が難しくなっているアフガニスタンやパキスタンの遺跡群も主対象です。建築・遺物群の紹介にとどまらず、背景にある歴史・文化・宗教、遺跡の発見・発掘にまつわる逸話、研究史上の謎や論争、関連する現存民族の習俗等も解説します。前期・後期それぞれ14カ所を西から東へと探訪を進める予定です。
講座内容:年度完結
講座内容:年度完結
講師陣
名前 | 藤原 達也 |
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肩書き | 本学非常勤講師 |
プロフィール | 慶應義塾大学文学部史学科卒、同大学院民族学考古学専攻博士課程単位取得退学。インド=イラン境界域(パキスタン・アフガニスタン)を主フィールドとする歴史・考古・図像学研究が専門。同地域での少数民族の宗教人類学研究を含め、トルコ、中央アジア、東南アジア、インドネシア等でのフィールドワーク多数。共著『クロニック世界全史』(講談社)、『原インドの世界』(東京美術)、『古代オリエント事典』(岩波書店)、『仏教美術事典』(東京書籍)、『太陽神の研究』『生と死の神話』(ともにリトン)他、ガンダーラ関係の論文も多数(「ブッダの帰還:ガンダーラにおける仏像の起源について」、本学・死生学研究所年報2012所収、等々)。 |