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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:3312

〇〇世紀の芸術家列伝Ⅲ―17世紀【オンデマンド受講】

主催:多摩美術大学 生涯学習センター多摩美術大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:042-679-5707
開催日
2022年10月1日(土)~ 2023年3月25日(土)
講座回数
11
時間
約1週間の期間いつでも視聴可能です
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
13,000円
定員
 - 
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

ひとりの芸術家が歩んだ道は、時代がつくり上げた道でもあるでしょう。それは現代に通じる道でもあります。そこで、新たな眼差しで歴史上のひとりの芸術家をとらえながら、講座を通じて十数人の作家と作品でその世紀を眺め、それによって〈○○世紀〉を芸術の側から眺めていきましょう。

第1回 2022年10月1日(土)10時00分 ~ 10月8日(土)24時00分
「17世紀の美術・芸術への興味」(再配信)
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学名誉教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを制作と理論で探る]
第7回 2022年10月8日(土)10時00分 ~ 10月15日(土)24時00分
「ジャン・バティスト・リュリ」
小穴晶子[美学者、多摩美術大学名誉教授。18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力』]
第8回 2022年10月8日(土)10時00分 ~ 10月15日(土)24時00分
「ニコラ・プッサン―絵は詩のごとくに」
望月典子[美術史家、慶應義塾大学教授。フランス近世美術史、特にプッサンを中心に研究]
第9回 2022年12月10日(土)10時00分 ~ 12月17日(土)24時00分
「カラヴァッジョ―眼前で再現される聖なる物語」
松浦弘明[美術史家、多摩美術大学教授。イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究]
第10回 2022年12月10日(土)10時00分 ~ 12月17日(土)24時00分
「野々村仁清―京都・色絵陶器の大成者」
外舘和子[美術評論家、多摩美術大学教授。茨城県つくば美術館主任学芸員を経て現職。工芸史を研究]
第11回 2023年1月28日(土)10時00分 ~ 2月4日(土)24時00分
「フランチェスコ・ボッロミーニ―『ボッロミーニとベルニーニ』バロック時代のライバルの2人」
田淵諭[建築家、多摩美術大学教授。光をテーマとした教会建築をはじめ、多摩美術大学八王子キャンパスも設計]
第12回 2023年1月28日(土)10時00分 ~ 2月4日(土)24時00分
「俵屋宗達―謎多き天才画家の出現と後世への影響」
木下京子[美術史家、フィラデルフィア美術館学芸員、多摩美術大学教授。近世日本絵画を研究]
第13回 2023年3月4日(土)10時00分 ~ 3月11日(土)24時00分
「ディエゴ・ベラスケス」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学名誉教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを制作と理論で探る]
第14回 2023年3月4日(土)10時00分 ~ 3月11日(土)24時00分
「松尾芭蕉」
平出隆[詩人、作家、多摩美術大学名誉教授。詩歌、小説、随筆などで言葉の多様な形態を探究する]
第15回 2023年3月18日(土)10時00分 ~ 3月25日(土)24時00分
「狩野山雪―アヴァンギャルドな公的絵師とは?」
小川敦生[美術ジャーナリスト、多摩美術大学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
第16回 2023年3月18日(土)10時00分 ~ 3月25日(土)24時00分
「ジャン・ラシーヌ―劇的とは何なのか」
萩原朔美[前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授。演劇、文章、映像、写真など、表現の発見を繰り返す]

共催 世田谷区教育委員会

備考

◎全16回のうち、第1回(再配信)および後半/第7~16回(全11回)の募集のみです。
◎1回ごとの受講はできません。 ※オンデマンド受講の募集のみです。

時間:各講座 約90分
インターネット上で、動画配信プラットフォーム「Vimeo」で配信します。
※大学など会場での開講ではございません。

講師陣

名前 海老塚耕一
肩書き 美術家、多摩美術大学名誉教授
プロフィール 素敵なあそびとしての美術の楽しさを制作と理論で探る
名前 小穴晶子
肩書き 美学者、多摩美術大学名誉教授
プロフィール 18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力
名前 望月典子
肩書き 美術史家、慶應義塾大学教授
プロフィール フランス近世美術史、特にプッサンを中心に研究
名前 松浦弘明
肩書き 美術史家、多摩美術大学教授
プロフィール イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究
名前 外舘和子
肩書き 美術評論家、多摩美術大学教授
プロフィール 茨城県つくば美術館主任学芸員を経て現職。工芸史を研究
名前 田淵諭
肩書き 建築家、多摩美術大学教授
プロフィール 光をテーマとした教会建築をはじめ、多摩美術大学八王子キャンパスも設計
名前 木下京子
肩書き 美術史家、フィラデルフィア美術館学芸員、多摩美術大学教授
プロフィール 近世日本絵画を研究
名前 平出隆
肩書き 詩人、作家、多摩美術大学名誉教授
プロフィール 詩歌、小説、随筆などで言葉の多様な形態を探究する
名前 小川敦生
肩書き 美術ジャーナリスト、多摩美術大学教授
プロフィール 日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職
名前 萩原朔美
肩書き 前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授
プロフィール 演劇、文章、映像、写真など、表現の発見を繰り返す
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