講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:1312
連続講座「○○世紀の芸術家列伝Ⅲ―17世紀」【オンデマンド受講】
- 開催日
- 5月21日~3月25日(土)
- 講座回数
- 16回
- 時間
- 約1週間の期間いつでも視聴可能です
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
ひとりの芸術家が歩んだ道は、時代がつくり上げた道でもあるでしょう。それは現代に通じる道でもあります。そこで、新たな眼差しで歴史上のひとりの芸術家をとらえながら、講座を通じて十数人の作家と作品でその世紀を眺め、それによって〈〇〇世紀〉を芸術の側から眺めていきましょう。
【開講日時・講座内容・講師】
第1回 2022年5月21日~28日(土)
「17世紀の美術・芸術への興味」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第2回 2022年5月21日~28日(土)
「円空―彫刻とことば」
小田原のどか[彫刻家、評論家、多摩美術大学非常勤講師。近代および戦時下の日本の彫刻を研究]
第3回 2022年6月18日~25日(土)
「岩佐又兵衛―早過ぎた浮世絵師」
佐藤康宏[美術史家、東京大学名誉教授。日本美術史、特に江戸時代の絵画を研究]
第4回 2022年6月18日~25日(土)
「レンブラント・ファン・レイン」
建畠晢[美術評論家、詩人、多摩美術大学学長。詩作と現代美術のキュレーションに取り組む]
第5回 2022年7月9日~16日(土)
「ヨハネス・フェルメール―オランダ黄金時代と光の詩学」
金沢百枝[美術史家、多摩美術大学教授。中世ヨーロッパ美術、特にロマネスク期の美術や建築を研究]
第6回 2022年7月9日~16日(土)
「狩野探幽―新たな画風の基準をつくる」
島尾新[美術史家、学習院大学教授。日本中世絵画史、特に室町時代の水墨画を研究]
第7回 2022年10月8日~15日(土)
「ジャン・バティスト・リュリ」
小穴晶子[美学者、多摩美術大学教授。18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力』]
第8回 2022年10月8日~15日(土)
「ニコラ・プッサン―絵は詩のごとくに」
望月典子[美術史家、慶應義塾大学教授。フランス近世美術史、特にプッサンを中心に研究]
第9回 2022年12月10日~17日(土)
「カラヴァッジョ―眼前で再現される聖なる物語」
松浦弘明[美術史家、多摩美術大学教授。イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究]
第10回 2022年12月10日~17日(土)
「野々村仁清―京都・色絵陶器の大成者」
外舘和子[美術評論家、多摩美術大学教授。茨城県つくば美術館主任学芸員を経て現職。工芸史を研究]
第11回 2023年1月28日~2月4日(土)
「フランチェスコ・ボッロミーニ―『ボッロミーニとベルニーニ』バロック時代のライバルの2人」
田淵諭[建築家、多摩美術大学教授。光をテーマとした教会建築をはじめ、本学八王子キャンパスも設計]
第12回 2023年1月28日~2月4日(土)
「俵屋宗達―謎多き天才画家の出現と後世への影響」
木下京子[美術史家、多摩美術大学教授。フィラデルフィア美術館学芸員を経て現職。近世日本絵画を研究]
第13回 2023年3月4日~11日(土)
「ディエゴ・ベラスケス」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第14回 2023年3月4日~11日(土)
「松尾芭蕉」
平出隆[詩人、作家、多摩美術大学名誉教授。詩歌、小説、随筆などで言葉の多様な形態を探究する]
第15回 2023年3月18日~25日(土)
「狩野山雪―アヴァンギャルドな公的絵師とは?」
小川敦生[美術ジャーナリスト、多摩美術大学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
第16回 2023年3月18日~25日(土)
「ジャン・ラシーヌ―劇的とは何なのか」
萩原朔美[前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授。演劇、文章、映像、写真等、表現の発見を繰り返す]
【開講日時・講座内容・講師】
第1回 2022年5月21日~28日(土)
「17世紀の美術・芸術への興味」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第2回 2022年5月21日~28日(土)
「円空―彫刻とことば」
小田原のどか[彫刻家、評論家、多摩美術大学非常勤講師。近代および戦時下の日本の彫刻を研究]
第3回 2022年6月18日~25日(土)
「岩佐又兵衛―早過ぎた浮世絵師」
佐藤康宏[美術史家、東京大学名誉教授。日本美術史、特に江戸時代の絵画を研究]
第4回 2022年6月18日~25日(土)
「レンブラント・ファン・レイン」
建畠晢[美術評論家、詩人、多摩美術大学学長。詩作と現代美術のキュレーションに取り組む]
第5回 2022年7月9日~16日(土)
「ヨハネス・フェルメール―オランダ黄金時代と光の詩学」
金沢百枝[美術史家、多摩美術大学教授。中世ヨーロッパ美術、特にロマネスク期の美術や建築を研究]
第6回 2022年7月9日~16日(土)
「狩野探幽―新たな画風の基準をつくる」
島尾新[美術史家、学習院大学教授。日本中世絵画史、特に室町時代の水墨画を研究]
第7回 2022年10月8日~15日(土)
「ジャン・バティスト・リュリ」
小穴晶子[美学者、多摩美術大学教授。18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力』]
第8回 2022年10月8日~15日(土)
「ニコラ・プッサン―絵は詩のごとくに」
望月典子[美術史家、慶應義塾大学教授。フランス近世美術史、特にプッサンを中心に研究]
第9回 2022年12月10日~17日(土)
「カラヴァッジョ―眼前で再現される聖なる物語」
松浦弘明[美術史家、多摩美術大学教授。イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究]
第10回 2022年12月10日~17日(土)
「野々村仁清―京都・色絵陶器の大成者」
外舘和子[美術評論家、多摩美術大学教授。茨城県つくば美術館主任学芸員を経て現職。工芸史を研究]
第11回 2023年1月28日~2月4日(土)
「フランチェスコ・ボッロミーニ―『ボッロミーニとベルニーニ』バロック時代のライバルの2人」
田淵諭[建築家、多摩美術大学教授。光をテーマとした教会建築をはじめ、本学八王子キャンパスも設計]
第12回 2023年1月28日~2月4日(土)
「俵屋宗達―謎多き天才画家の出現と後世への影響」
木下京子[美術史家、多摩美術大学教授。フィラデルフィア美術館学芸員を経て現職。近世日本絵画を研究]
第13回 2023年3月4日~11日(土)
「ディエゴ・ベラスケス」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第14回 2023年3月4日~11日(土)
「松尾芭蕉」
平出隆[詩人、作家、多摩美術大学名誉教授。詩歌、小説、随筆などで言葉の多様な形態を探究する]
第15回 2023年3月18日~25日(土)
「狩野山雪―アヴァンギャルドな公的絵師とは?」
小川敦生[美術ジャーナリスト、多摩美術大学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
第16回 2023年3月18日~25日(土)
「ジャン・ラシーヌ―劇的とは何なのか」
萩原朔美[前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授。演劇、文章、映像、写真等、表現の発見を繰り返す]
備考
【オンデマンド受講】
録画された講座を、ご自宅等でインターネット上で視聴し、ご受講いただけます。
約1週間の配信期間内であれば、いつでも何度でも視聴できます。
◆会場でもご覧になりたい方は、【会場受講】【オンデマンド受講】の両方をお申し込みください。
※高校入学年齢に達している方。
共催
世田谷区教育委員会
申し込み締切
5月7日まで受付延長
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
録画された講座を、ご自宅等でインターネット上で視聴し、ご受講いただけます。
約1週間の配信期間内であれば、いつでも何度でも視聴できます。
◆会場でもご覧になりたい方は、【会場受講】【オンデマンド受講】の両方をお申し込みください。
※高校入学年齢に達している方。
共催
世田谷区教育委員会
申し込み締切
5月7日まで受付延長
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師陣
名前 | 海老塚耕一 |
---|---|
肩書き | 美術家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る |
名前 | 小田原のどか |
---|---|
肩書き | 彫刻家、評論家、多摩美術大学非常勤講師 |
プロフィール | 近代および戦時下の日本の彫刻を研究 |
名前 | 佐藤康宏 |
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肩書き | 美術史家、東京大学名誉教授 |
プロフィール | 日本美術史、特に江戸時代の絵画を研究 |
名前 | 建畠晢 |
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肩書き | 美術評論家、詩人、多摩美術大学学長 |
プロフィール | 詩作と現代美術のキュレーションに取り組む |
名前 | 金沢百枝 |
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肩書き | 美術史家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 中世ヨーロッパ美術、特にロマネスク期の美術や建築を研究 |
名前 | 島尾新 |
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肩書き | 美術史家、学習院大学教授 |
プロフィール | 日本中世絵画史、特に室町時代の水墨画を研究 |
名前 | 小穴晶子 |
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肩書き | 美学者、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力』 |
名前 | 望月典子 |
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肩書き | 美術史家、慶應義塾大学教授 |
プロフィール | フランス近世美術史、特にプッサンを中心に研究 |
名前 | 松浦弘明 |
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肩書き | 美術史家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究 |
名前 | 外舘和子 |
---|---|
肩書き | 美術評論家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 茨城県つくば美術館主任学芸員を経て現職。工芸史を研究 |