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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-09-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:3212

この一点―どうしても伝えたい作品の力と魅力【オンライン・リアルタイム受講】

主催:多摩美術大学 生涯学習センター多摩美術大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:042-679-5707
開催日
2021年9月25日、11月27日、12月11日、2022年3月19日の土曜日
講座回数
4回
時間
16時00分~17時10分
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
100
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

有名な作品、そうでもない作品、聞いたこともない作品・・・、どのような作品が話されるのでしょう。けれども、その作品が、数多くある作品から選ばれたということ。なぜ、その作品がその人にとって「この一点」なのか、そんな語り手の眼差しと作品の不思議を見つめていきます。

◎全5回のうち、後半/第2~5回(全4回)の募集のみです。1回ごとの受講はできません。

【開講日・講座内容・講師】
第2回 2021年9月25日(土)
「ル・トロネ修道院 —ロマネスク最高傑作の建築の光と影」
田淵諭[建築家、多摩美術大学教授。光をテーマとした教会建築をはじめ、本学八王子キャンパスも設計]

第3回 2021年11月27日(土)
「白磁刻花 蓮花文 洗 —覆輪にみる陶と金属のマリアージュ」
尹煕倉[美術家、多摩美術大学教授。陶素材の顔料を用いた絵画作品で、風土を主題に独自の表現を探求]

第4回 2021年12月11日(土)
「シモン・アンタイ《タブラ》 —方法としての折り/絵画について考える」
柏木弘[画家、多摩美術大学教授。色、かたち、材質など造形の基本的要素に問いかけ、絵画制作を行う]

第5回 2022年3月19日(土)
「稗田一穂《帰り路》 —不可思議な気配と風格」
宮いつき[画家、多摩美術大学教授。日本画の画材を自由に駆使し、コラージュや立体などにも挑戦]

備考

●オンラインツール「Zoomウェビナー」で実施するリアルタイムのオンライン講座です。
ご自宅からPCやタブレット、スマートフォンでご受講いただけます。
大学など会場での開講ではございません。

●リアルタイムでのご受講を原則としていますが、講座の録画は、約1週間の期間限定でオンライン視聴いただけます。

●ご受講にあたっては、(1)インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)、(2)PCやスマートフォン、タブレット等の機器、(3)Zoomアプリケーションのインストール が必要です。
※カメラ機能は使用しません(ご自身側の映像はすべてオフになるため、講師や他の受講生に見えることはありません)。

●Zoomへの参加方法や、講義資料に関するご連絡には、申し込み時にご登録いただいたメールアドレスを使用します。
●講義資料がある場合もデータでのお渡しとなります。紙での郵送はいたしません。

定員:100名(抽選)
※高校入学年齢に達している方。
※状況により、定員を変更する場合があります。

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