講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-20 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:1311
連続講座「○○世紀の芸術家列伝II―18世紀」【会場受講】 (本講座は【会場受講】と【オンデマンド受講】の2種類から選べます)
- 開催日
- 2021年5月15日(土)〜2022年3月12日(土)
- 講座回数
- 全18回
- 時間
- 13時30分~17時00分(休憩30分)
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
ひとりの芸術家が歩んだ道は、時代がつくり上げた道でもあるでしょう。それは現代に通じる道でもあります。そこで、新たな眼差しで歴史上のひとりの芸術家をとらえながら、講座を通じて十数人の作家と作品でその世紀を眺め、それによって〈○○世紀〉を芸術の側から眺めていきましょう。
◎お申し込みは「全18回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。
◎【会場受講】と【オンデマンド受講】を合わせて希望する場合は、両方をお申し込みください。
◆こちらは、【会場受講】に関する情報ページです。
【オンデマンド受講(録画配信)】については、下のリンクをご確認ください。
リンク:【オンデマンド受講】「○○世紀の芸術家列伝II―18世紀」
【開講日時・講座内容・講師】
第1回 2021年5月15日(土)13時30分~15時00分
「18世紀の美術・芸術への興味」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第2回 2021年5月15日(土)15時30分~17時00分
「伊藤若冲―京都市民の不安と欲望」
佐藤康宏[美術史家、東京大学名誉教授。日本美術史、特に江戸時代の絵画を研究]
第3回 2021年6月12日(土)13時30分~15時00分
「沈南蘋」
成澤勝嗣[美術史家、早稲田大学教授。専門は近世日本絵画史。著書に『狩野永徳と京狩野』他]
第4回 2021年6月12日(土)15時30分~17時00分
「池大雅―万巻の書を読み、万里の路を行く」
木下京子[美術史家、多摩美術大学教授。フィラデルフィア美術館学芸員を経て現職。近世日本絵画を研究]
第5回 2021年7月3日(土)13時30分~15時00分
「ジャン・シメオン・シャルダン―異端の画家シャルダンの芸術の近代性」
中村隆夫[美術評論家、多摩美術大学教授。象徴主義を研究。著書に『象徴主義と世紀末世界』他]
第6回 2021年7月3日(土)15時30分~17時00分
「白隠慧鶴―発話する書画」
島尾新[美術史家、学習院大学教授。日本中世絵画史、特に室町時代の水墨画を研究]
第7回 2021年10月2日(土)13時30分~15時00分
「小田野直武―“ヨーロッパ”と出会った男」
小川敦生[美術ジャーナリスト、多摩美術大学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
第8回 2021年10月2日(土)15時30分~17時00分
「フランシスコ・デ・ゴヤ」
建畠晢[美術評論家、詩人、多摩美術大学学長。詩作と現代美術のキュレーションに取り組む]
第9回 2021年11月6日(土)13時30分~15時00分
「尾形光琳―装飾芸術の輝き 闇の中の『光』」
鶴岡真弓[多摩美術大学美術館館長、芸術人類学研究所所長、名誉教授。芸術文明史、ケルト芸術を研究]
第10回 2021年11月6日(土)15時30分~17時00分
「ウィリアム・キャズロン―イギリス伝統ローマン体活字の完成」
山本政幸[タイポグラフィ研究者、多摩美術大学非常勤講師、岐阜大学教授。専門は欧文活字書体史]
第11回 2021年12月4日(土)13時30分~15時00分
「ジャン・フィリップ・ラモー―フランス・バロック最後の巨匠」
小穴晶子[美学者、多摩美術大学教授。18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力』]
第12回 2021年12月4日(土)15時30分~17時00分
「亜欧堂田善―アジアとヨーロッパにちなむ堂号をつけた男の作品」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第13回 2022年1月22日(土)13時30分~15時00分
「東洲斎写楽―日本人が好まなかった写楽の大首絵」
河内成幸。[版画家。伝統的木版画にシャープな凹版の線を組み合わせ、独自の世界を表現]
第14回 2022年1月22日(土)15時30分~17時00分
「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ―構造と生成」
久保田晃弘[アーティスト、研究者、多摩美術大学教授。さまざまな領域を横断・結合する創作を展開]
第15回 2022年2月26日(土)13時30分~15時00分
「ジャック・ルイ・ダヴィッド―新古典主義の美学」
大島徹也[美術史家、多摩美術大学准教授。ポロック、抽象表現主義を中心に、西洋近現代美術史を研究]
第16回 2022年2月26日(土)15時30分~17時00分
「蔦屋重三郎―写楽・歌麿を生み出した名プロデューサー」
松山龍雄[季刊『版画芸術』編集主幹。現代版画を中心に日本の版画を30年以上にわたり発信]
第17回 2022年3月12日(土)13時30分~15時00分
「与謝蕪村」
平出隆[詩人、作家、多摩美術大学教授。詩歌、小説、随筆などで言葉の多様な形態を探究する]
第18回 2022年3月12日(土)15時30分~17時00分
「マルキ・ド・サド―個の探求と普遍性」
萩原朔美[前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授。演劇、文章、映像、写真等、表現の発見を繰り返す]
◎お申し込みは「全18回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。
◎【会場受講】と【オンデマンド受講】を合わせて希望する場合は、両方をお申し込みください。
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【オンデマンド受講(録画配信)】については、下のリンクをご確認ください。
リンク:【オンデマンド受講】「○○世紀の芸術家列伝II―18世紀」
【開講日時・講座内容・講師】
第1回 2021年5月15日(土)13時30分~15時00分
「18世紀の美術・芸術への興味」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第2回 2021年5月15日(土)15時30分~17時00分
「伊藤若冲―京都市民の不安と欲望」
佐藤康宏[美術史家、東京大学名誉教授。日本美術史、特に江戸時代の絵画を研究]
第3回 2021年6月12日(土)13時30分~15時00分
「沈南蘋」
成澤勝嗣[美術史家、早稲田大学教授。専門は近世日本絵画史。著書に『狩野永徳と京狩野』他]
第4回 2021年6月12日(土)15時30分~17時00分
「池大雅―万巻の書を読み、万里の路を行く」
木下京子[美術史家、多摩美術大学教授。フィラデルフィア美術館学芸員を経て現職。近世日本絵画を研究]
第5回 2021年7月3日(土)13時30分~15時00分
「ジャン・シメオン・シャルダン―異端の画家シャルダンの芸術の近代性」
中村隆夫[美術評論家、多摩美術大学教授。象徴主義を研究。著書に『象徴主義と世紀末世界』他]
第6回 2021年7月3日(土)15時30分~17時00分
「白隠慧鶴―発話する書画」
島尾新[美術史家、学習院大学教授。日本中世絵画史、特に室町時代の水墨画を研究]
第7回 2021年10月2日(土)13時30分~15時00分
「小田野直武―“ヨーロッパ”と出会った男」
小川敦生[美術ジャーナリスト、多摩美術大学教授。日経BP社編集委員、日本経済新聞社記者を経て現職]
第8回 2021年10月2日(土)15時30分~17時00分
「フランシスコ・デ・ゴヤ」
建畠晢[美術評論家、詩人、多摩美術大学学長。詩作と現代美術のキュレーションに取り組む]
第9回 2021年11月6日(土)13時30分~15時00分
「尾形光琳―装飾芸術の輝き 闇の中の『光』」
鶴岡真弓[多摩美術大学美術館館長、芸術人類学研究所所長、名誉教授。芸術文明史、ケルト芸術を研究]
第10回 2021年11月6日(土)15時30分~17時00分
「ウィリアム・キャズロン―イギリス伝統ローマン体活字の完成」
山本政幸[タイポグラフィ研究者、多摩美術大学非常勤講師、岐阜大学教授。専門は欧文活字書体史]
第11回 2021年12月4日(土)13時30分~15時00分
「ジャン・フィリップ・ラモー―フランス・バロック最後の巨匠」
小穴晶子[美学者、多摩美術大学教授。18世紀フランスの音楽美学を研究。編著に『バロックの魅力』]
第12回 2021年12月4日(土)15時30分~17時00分
「亜欧堂田善―アジアとヨーロッパにちなむ堂号をつけた男の作品」
海老塚耕一[美術家、多摩美術大学教授。素敵なあそびとしての美術の楽しさを、制作と理論から探る]
第13回 2022年1月22日(土)13時30分~15時00分
「東洲斎写楽―日本人が好まなかった写楽の大首絵」
河内成幸。[版画家。伝統的木版画にシャープな凹版の線を組み合わせ、独自の世界を表現]
第14回 2022年1月22日(土)15時30分~17時00分
「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ―構造と生成」
久保田晃弘[アーティスト、研究者、多摩美術大学教授。さまざまな領域を横断・結合する創作を展開]
第15回 2022年2月26日(土)13時30分~15時00分
「ジャック・ルイ・ダヴィッド―新古典主義の美学」
大島徹也[美術史家、多摩美術大学准教授。ポロック、抽象表現主義を中心に、西洋近現代美術史を研究]
第16回 2022年2月26日(土)15時30分~17時00分
「蔦屋重三郎―写楽・歌麿を生み出した名プロデューサー」
松山龍雄[季刊『版画芸術』編集主幹。現代版画を中心に日本の版画を30年以上にわたり発信]
第17回 2022年3月12日(土)13時30分~15時00分
「与謝蕪村」
平出隆[詩人、作家、多摩美術大学教授。詩歌、小説、随筆などで言葉の多様な形態を探究する]
第18回 2022年3月12日(土)15時30分~17時00分
「マルキ・ド・サド―個の探求と普遍性」
萩原朔美[前橋文学館館長、多摩美術大学名誉教授。演劇、文章、映像、写真等、表現の発見を繰り返す]
備考
場所:中町ふれあいホール(世田谷区中町/東急大井町線上野毛駅から徒歩12分、または東急田園都市線用賀駅からバス10分)
定員:100名(抽選)
※状況により、定員を変更する場合があります。
※高校入学年齢に達している方。
申し込み締切:4月20日(火)必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
共催:世田谷区教育委員会
定員:100名(抽選)
※状況により、定員を変更する場合があります。
※高校入学年齢に達している方。
申し込み締切:4月20日(火)必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
共催:世田谷区教育委員会