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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-12-02 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:3315

疫禍と芸術【オンライン講座】―疫病が創出した作品、屍となった芸術家

主催:多摩美術大学 生涯学習センター多摩美術大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:042-679-5707
開催日
2020年11月19日、26日、12月3日の木曜日
※希望の回のみの受講(1,300円)もできます。
講座回数
3
時間
13時00分~
(60分程度/※質疑応答などある場合、最大90分)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,900円
定員
50
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

COVID-19の世界的流行は、日常生活から人間関係、社会環境などあらゆるものを変容させました。疫病は繰り返し流行し人類に甚大な被害をもたらしましたが、それが契機となり新たな芸術も生まれたのです。本講座では疫禍が芸術に与えた影響について具体的に検証します。

講座内容(ご自宅などで、オンラインでご受講いただきます)
第1回 天然痘の流行 ―疫鬼と「辟邪絵」、「疱瘡絵」 
第2回 ペストの流行 ―「死の舞踏」と新たな死生観  
第3回 スペイン風邪の流行 ―パンデミックとアート

オンライン講座 ご受講にあたって
●オンラインツール「Zoomウェビナー」で実施するリアルタイムのオンライン講座です。
ご自宅からPCやタブレット、スマートフォンでご受講いただけます。
大学など会場での開講ではございません。
●リアルタイムでのご受講を原則としますが、講座の録画を講座後1週間程度の期間、アーカイブ配信する予定です。
●ご受講にあたっては、(1)インターネット環境(通信制限のない環境を推奨)、(2)PCやスマートフォン、タブレット等の機器、(3)Zoomアプリケーションのインストール が必要です。
※カメラ機能は使用しません(ご自身側の映像はすべてオフになるため、講師や他の受講生に見えることはありません)。
※推奨環境(PC等): Zoom公式サイト Windows、macOS、およびLinuxのシステム要件
※推奨環境(スマートフォン等): Zoom公式サイト iOS、iPadOS、Androidのシステム要件

備考

■場所
オンライン開講(Zoomウェビナー) 
※大学など会場での開講ではございません。
■定員
50名(抽選)※お申し込み状況によって定員を拡大する場合があります。
■申し込み締切
全3回受講および第1回のみ:11月12日まで受付延長
第2回:11月5日必着
第3回:11月12日必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
■申し込み方法
●WEBフォームからお申し込みください(WEBからのお申し込みが不可能な方は、お問い合わせください)。
●Zoomへの参加方法や、講義資料に関するご連絡には、メールアドレスを使用します。
●講義資料がある場合もデータでのお渡しとなります。紙での郵送はいたしません。

講師陣

名前 木下京子
肩書き 美術史家、多摩美術大学教授
プロフィール 近世日本絵画を研究。海外で日本美術の展覧会を手掛ける
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