講座詳細情報
申し込み締切日:2019-12-14 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:S-6
音楽学部ピアノリレー講座「ピアノの魅力Part8」
- 開催日
- 11/9,12/14(土)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 13:00~14:25
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,050円
- 定員
- -
- その他
- (入会不要)※当日料金1,200円、1回でもセットでも申込みOK!
各回1,050円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
「ピアノの魅力」を様々な面から表現するリレー講座です。演奏を交えたレクチャーコンサートをお楽しみください。
第1回 11月9日(土)
“エリーゼのために” から “第九”まで
期待と絶望を繰り返しながら、苦難を乗り越え歓喜へ。
ある時は人を勇気づけ、ある時は人を満ち足りた幸せな気分に包み込んでくれるベートーヴェン。
来年、彼の生誕250年を迎えるにあたり、32のピアノソナタ、他、様々なピアノ作品を中心に、私たちの心を揺さぶるものは何かを探っていきませんか? 私のレクチャーコンサートでお届けします。
第2回 12月14日(土)
妻への愛から生まれた名曲の数々
1840年、ロベルト・シューマンは幾多の困難を乗り越えて、愛する女性クララと結婚しました。そしてこの年に「ミルテの花」「女の愛と生涯」「詩人の恋」など120曲を超える素晴らしい歌曲が作曲され、結婚の年1840年は「歌曲の年」とも呼ばれています。それら歌曲のピアノパートは大変重要な役割を担い、ピアノパートがもつ音楽的表現力が、詩を語っていく歌唱パートと結びついて、深い愛の世界を描き出しています。今回は演奏をまじえながらその魅力に迫り、ピアノパートの演奏法を探ります。
※聖徳大学SOA音楽研究センター共催講座です。
第1回 11月9日(土)
“エリーゼのために” から “第九”まで
期待と絶望を繰り返しながら、苦難を乗り越え歓喜へ。
ある時は人を勇気づけ、ある時は人を満ち足りた幸せな気分に包み込んでくれるベートーヴェン。
来年、彼の生誕250年を迎えるにあたり、32のピアノソナタ、他、様々なピアノ作品を中心に、私たちの心を揺さぶるものは何かを探っていきませんか? 私のレクチャーコンサートでお届けします。
第2回 12月14日(土)
妻への愛から生まれた名曲の数々
1840年、ロベルト・シューマンは幾多の困難を乗り越えて、愛する女性クララと結婚しました。そしてこの年に「ミルテの花」「女の愛と生涯」「詩人の恋」など120曲を超える素晴らしい歌曲が作曲され、結婚の年1840年は「歌曲の年」とも呼ばれています。それら歌曲のピアノパートは大変重要な役割を担い、ピアノパートがもつ音楽的表現力が、詩を語っていく歌唱パートと結びついて、深い愛の世界を描き出しています。今回は演奏をまじえながらその魅力に迫り、ピアノパートの演奏法を探ります。
※聖徳大学SOA音楽研究センター共催講座です。
講師陣
名前 | 原 佳大 |
---|---|
肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 東京藝大附属高、東京藝大ピアノ科卒業、ウィーン国立音大大学院を最優秀首席で修了。モーツァルトの全ピアノソロ作品を完奏(邦人初)したことで知られる日本を代表するピアニストの一人。 |
名前 | 森島 英子 |
---|---|
肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 東京藝術大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員として、シュトゥットガルト音楽大学にてリート科を修了。佐藤しのぶをはじめ、多くの声楽家と共演している。新日鉄音楽賞特別賞受賞。 |