講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-19 / その他教養:その他外国語 / 学内講座コード:L-69
〈入門レベル〉ラテン語にふれる(入門)、〈中級レベル〉ラテン語にふれる(中級)
- 開催日
- 4/19,4/26,5/10,5/17,5/24,5/31,6/7,6/14,6/21,6/28(金)
- 講座回数
- 10
- 時間
- (入門)14:45~16:10
(中級)17:00~18:25
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 5,200円
- 受講料
- 15,500円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
(入門)
とかく難しいと言われるラテン語ですが、急がずゆっくりと基礎的な文法を勉強するのがこの講座の目標です。ヨーロッパの古典世界をのぞいてみたい方は、どうぞお越しください。テキストは松平千秋・國原吉之助著『新ラテン文法』を使い、それを2年くらいかけて終えられればと思っています。
(中級)
テキストはオックスフォード大学のラテン語読本『Oxford Latin Reader (by M.Balme & J. Morwood)』で、そこに収録されている教材の中から、まずカエサルの「ガリア戦記」を読みましょう。新規に受講されようとする方の場合は、田中利光著『ラテン語初歩』、あるいは松平千秋・国原吉之助著『新ラテン文法』を勉強している方に限らせていただきます。
とかく難しいと言われるラテン語ですが、急がずゆっくりと基礎的な文法を勉強するのがこの講座の目標です。ヨーロッパの古典世界をのぞいてみたい方は、どうぞお越しください。テキストは松平千秋・國原吉之助著『新ラテン文法』を使い、それを2年くらいかけて終えられればと思っています。
(中級)
テキストはオックスフォード大学のラテン語読本『Oxford Latin Reader (by M.Balme & J. Morwood)』で、そこに収録されている教材の中から、まずカエサルの「ガリア戦記」を読みましょう。新規に受講されようとする方の場合は、田中利光著『ラテン語初歩』、あるいは松平千秋・国原吉之助著『新ラテン文法』を勉強している方に限らせていただきます。
講師陣
名前 | 伊藤 笏康 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 大学で農芸化学を学び、その後哲学を専攻。専門は科学・技術の哲学、言語の哲学。放送大学を経て聖徳大学に。英語の翻訳法、英語の発想、倫理学の基礎等を講義している。 |