検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2013-02-12 / 芸術・文化:音楽

いのちある限り~音楽が私たちに訴えかけてくるもの~

主催:聖徳大学オープン・アカデミー(SOA)聖徳大学 10号館(千葉県)]
問合せ先:聖徳大学生涯学習課 TEL:047-365-3601
開催日
2013/2/26、2013/3/5、2013/3/12、2013/3/22、2013/3/26
講座回数
5
時間
10:45~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
5,000円
受講料
7,500円
定員
 - 
その他
本学園卒業生、現在本学園に在籍中の方がいらっしゃるご家族、満70歳以上の方は3000円に割引
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

若くして亡くなったモーツァルト、シューベルト、ショパン、長生きをしたバッハ、ハイドン、リスト、ブラームス等、命ある限り作曲をし続けた彼らのエネルギー、生き方を取り上げ、作曲家の姿勢を探ります。55年間音楽と真剣に向き合ってきた講師が、自らの経験をもとに、作品の幾つかを演奏しながら、音楽とは? の核心に迫ります。
第1回「バッハの時代」
音楽が宮廷のものであった頃、作曲家たちは、楽曲を通して何をどのように訴えたかったのでしょう?
第2回「ウィーン古典派の時代」
産業革命~フランス革命~ナポレオン出現までのヨーロッパの激動期、時代のもつエネルギーは、作曲家たちにも大きな影響を与えたのです。
第3回「宮廷から市民へ」
時代が変われば、作風も変わります。やがて迎えるロマン派の時代、ロマンチシズムの発想は、作曲家たちにどう浸透していったのでしょう?
第4回「ロマン派~近現代」
期待と絶望、喜びと悲しみ、愛と哀しみ等の描写は、どのように変化していったのでしょう?
第5回「まとめとミニ・コンサート」

講師陣

名前 原 佳大
肩書き 聖徳大学教授
プロフィール 東京藝大附属音楽高校、東京藝大ピアノ科卒業。ウィーン国立音大を首席で修了。EU各地と東京、国内各地で活躍中。モーツァルトの全ピアノ・ソロ作品を完奏(日本人初)。
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.